主人公のジャスティン・フローベルは、1828年生まれで、父親はフランスの貴族で精神科医。母は幼いころに他界。幼いころから情緒不安定だったが、父親が研究のために8才のころに隔離。同世代のメイドのクラリスが唯一の友達で、それ以外他人と断絶した生活を過ごしていた
四年間ぐらい隔離された状態で、父親の精神の研究対象になる。そんなおり父親と肉体関係を持つが、自分が母親のかわりに過ぎないと聞かされると、嫉妬してキレる。父が所有していたオーブで父を殺害し、地下に埋める。体よく完全犯罪になり、ジャスティンは父親の遺産を相続した
その後成人したジャスティンは、親父よりもっとやばいやつになっていた。屋敷の地下の精神病棟を拷問部屋に改造。三人の男と関係を持つが、一人目の恋人アロイスを操って、全員を麻薬で酔わせて誘拐。
ぼこぼこに拷問して失明させ、改造しまくってクリチャーにした(ゲーム中に登場するクリチャー達
三人の男が失踪したことで、犯罪の嫌疑がかかるジャスティン。フェリックス・マロット警部、ビクター・フルニエ博士、ヘクター・デイビッド神父の三名が、ジャスティンの仕業だとかぎつけた。
しかしジャスティンは最強だったので、この三人も誘拐して地下に監禁(ゲーム中に登場する拘束された生存者三名
向かう所敵なしの彼女は、自分の精神に興味を持ち、自分に人間性が残っているかのテストを実行する。記憶を失う薬を飲んで、前記のクリチャー三体、生存者三名がいる地下監禁施設に、丸腰で自分を放り込む。
エンディングでこのテストから生還したジャスティン。もう大成功だと自画自賛し、よりキチガイに磨きがかかったそうだ。