このラウンドのバトルフェイズの攻撃順番は上に表示される。左から順番に記載されたアクシーが攻撃を行う

カードをセットしていないアクシーはターンをパスする(Idle

アクシーのSpeedの高い順番にターンが回ってくるが、同値だった場合以下の順番で値を参照して決定する。

  1. Speedの値が高い
  2. 現在HPの値が低い
  3. Skilの値が高い
  4. Moraleの値が高い
  5. IDの値が低い

これはPureness6の同class対決では重要な情報になる。例えばspeed31のPlantの場合、現在HPが高い方が後攻になる

Pureness6のBird同士の対決の場合より深刻で、IDが低いほうが先手を取れるので超有利になっている。そのためPureness6のBirdの場合、IDも価格評価項目になる

プレイングではAll-out ShotでHPを減らしておけば先手をとることができる

バフデバフのスピード増減が起こった場合、speedの値は少数切り捨てとなる。例えばSpeed61のBirdがspeed-のデバフが付いた場合、speed48.8→少数切り捨てでspeed48になる。

能力値一覧
class speed HP Skill Morale
Pure Bird 61 312 35 35
Pure Aqua 57 420 35 27
最速メカ 49   43 27
最速ターミ 46 456 27 31
Pure Beast 41 336 31 61
Pure Reptile 41 492 31 35
Pure Bug 31 396 35 57
Pure Plant 31 516 31 41

最速がとにかく重要なのがBird、ターミネーターCutybunny。カードも先手の依存が大きく、IDすら厳選する必要がある

最遅がとにかく重要なのがPlant。後攻にメリットがあるカードが多く、獲得したENを攻撃されにくくなる

他にBeastのspeed41は注視する必要がある。BeastはEN破壊を積むことができるクラスで、これより早いと獲得したENを破壊される可能性がある。

他のクラスは早ければいいとか、遅ければいいとか厳密に定まっていない