Season20のダメージ計算式
Shield/シールド
カードに盾のマークに描かれた数値。カードをセットしたアクシーは、そのカードのShieldの数値分ダメージを軽減する。
例えば自分のShieldが70で、Attack120のカードで攻撃された場合
120-70=50ダメージを受ける
Shieldはラウンドの終了で消滅するため、攻撃をされなければ無駄になる。
その代わりセットしたカードのShieldは、バトルフェイスの開始時に適用される。そのためShieldをつける前に攻撃されることはない
Chain/チェイン
同じチームのアクシーが、同じラウンドに、同じクラスのカードを二枚以上プレイするとチェイン。シールドが5~6%追加される
チェインの条件は緩く、バトルフェイズ中に同じクラスのカードをセットしてあるだけで、すでに条件を満たしていると判定される
Attack
カードに書かれたAttackの値がBaseとなり、以下のダメージを追加していく。
Attackの値によって以下の追加ダメージも上昇するため、 カードのAttackの値は強さに直結する。
アドベンチャーではレベルアップによって、カードのAttackを+5%する。
Combo/コンボ
二枚以上のカードをセットしてプレイした場合、コンボとなる。セットしたカードは、コンボダメージボーナスを追加
Card Attack*(SKILL*0.55-12.25)/100*0.985=コンボ追加ダメージ量(少数切り捨て
コンボダメージボーナスは一律で、四枚セットしてもダメージが大きくなるわけではない。
マルチヒット系のカードは、攻撃した回数分コンボダメージが追加される
サポートのカードもコンボに含まれるが、サポートカード自体にはダメージがない
同一class補正
アクシーのclass(bodyのパーツ)と、使ったカードのclassが同一である場合AttackとShieldに+10%の補正を加える。
例えばPlant種族のアクシーがAttack80,Shield30のPlantカードをプレイすると、ダメージを8追加、シールドを3追加
Mecha,Dawn,Dusk種族の場合、両方の種族のカードにAttackとShieldに7.5%の追加
同一種族補正はセットかプレイしたとき適用されるので、カードに書かれた数値に変化はない
class相性補正
今作ではポケモンみたいにclass同士の相性が存在する。有利不利は以下の三すくみになる
>Plant,Reptile,Dusk>Bird,Aquatic,Dawn>Beast,Bug,Mecha>
使ったカードのclassが、攻撃対象の弱点のclassの場合、15%ダメージを増加する
逆に使ったカードのclassが、攻撃対象の有利なclassの場合、15%ダメージが減少する
例えばaquaがbeastのカードで、plantを攻撃した場合、15%ダメージが増加する
カードダメージボーナス
カードには効果を満たした場合ダメージボーナスを受け取るカードがある。
代表的なのはBeastのNut Throwで、Attack105,ボーナス120%となっている
このダメージボーナスは強力で、前述の総ダメージを120%にする
Critical/クリティカル
敵を攻撃した時、モラルの値に依存してクリティカルが発生確率が上がる(確率計算式は非公開
クリティカルが出た場合、モラルの値に応じた係数をダメージに乗算する
(√Morale*10+Morale*0,4-18)/100+1=クリティカル倍率
例えばmorale61のBeastの場合
(√61*10+61*0.4-18)/100+1=1.8450
クリティカルが出る前のダメージを1.8450で乗算する。つまりpurebeastの場合、クリティカルが出ると、ダメージは1.8倍程度になる
Class | Morale | クリティカル倍率 |
---|---|---|
Aquatic | 27 | 1.4476 |
Beast | 61 | 1.8450 |
Bird | 41 | 1.6243 |
Bug | 57 | 1.8030 |
Plant | 41 | 1.6243 |
Reptile | 35 | 1.5516 |
ダメージ計算式
ダメージ計算式は長いのでExcelなどで計算することをお勧めする
(カードAttack*同一class補正*class相性補正*カードダメージボーナス+コンボボーナス)*クリティカルボーナス=総ダメージ