アクシーの売却は簡単に行うことができる。出品中のアクシーは売れるまでは、PvPやPvEで通常通り使用できる。ただし売れた場合、PvEのレベルは初期値の1になってしまう
マーケットではEthの単位を誤って、安く設定しすぎるミスが後を絶たない。値段を安く設定しすぎると、前述のBotに即落札されてしまうので、取り返しがつかない。
初めて売却する場合、絶対に購入できない高額で出品すること。出品の手数料は現在RONのみ
売却するとEthとしてRoninに入金される。売却成立時の手数料として、約定代金の5.25%のEthを支払う
売却方式は、シンプルな固定額で売却。売却単位はΞ(ETH記号)なので、画面は0.5ETHで出品する
時間とともに値段が変化するオークション形式が選べる。オークションという名前には偽りがあり、複数のユーザーが額を競い合うわけではない。
普通は開始時の金額(Start price)を高く設定し、終了時の金額(End price)を安く設定するのが一般的。決めた日数の期間で、価格が下落していく。終了時の価格を0に設定すると、わずかな額で落札されてしまう可能性がある
逆の設定の場合、時間が経過するとどんどん値段が高くなっていく。この設定の使い方は不明。需要が少ないレア個体を値段が高くなると煽って買わせる
アクシーの詳細画面で、Cancel Sellingで出品キャンセルができる。手数料はRONのみなので、Free Trasactionが残っていれば問題ない
売れた場合登録メールアドレスに売却成立のメールが来る。取引の履歴に購入者のアドレスもあるので、どんな人に買われたか気にならない?
売却相場を調べる
アクシーを売る際の目安になる相場はマーケットで調べるしかない。
売りたいアクシーが持つカードの組み合わせで検索し、現在出品中の価格が基準となる
これにBreed Countが低ければ高値、高ければ安値で売れる。遺伝子が優秀なら高値になるが、そこまで見てる人は少ないだろう
あとはPvP用のアクシーはspeedとIdが価格評価項目となる
上記の条件で検索してもHITしない場合、For Sale→Allに変えて、現存する個体で同じものがいないか調べる。
同じものがいたら、取引履歴を見て価格を推測する。ただし販売されていないということは希少な個体で、既存の価格では図ることができない
自分のアクシーにかっこいい名前をつけることもできるので、誰か見て買ってくれるかもよ