2021年9月から規約違反に対して厳しくなり、懲罰処置が実行されるようになった

特にゲームの得意なスカラーは、複数アカウントや外部ツールに手を出して、BANされる事例が後を絶たない。

彼らも人間なので、やめろと言われても少しでも稼ぎたいのだ。おかげで、日本も含め多くの雇用主が多大な損失を被っている

運営はアカウントをスクリプトで監視しており、疑いだけでバンされる可能性がある。

非常に厳しく撤回される見込みは薄いので、以下の禁止行為を厳守すること

複数アカウントの禁止

一人が複数のアカウントを操り、無尽蔵にSLPを採掘することを防ぐため、複数アカウントは禁止

例えば同じスマホやPCで、複数のアカウントにログインした場合、フラグが立つ

さらにアドベンチャーかアリーナに入場し、SLPを獲得した場合、BANの対象になる

同じでデバイスで兄弟がプレイしている、という場合も問答無用でバンされる可能性が高い。

一方複数のデバイスで、同じアカウントをプレイすることは問題ない(複数アカウントではないと公式が認めている

アカウント間のアクシー使いまわし禁止

PvPでアクシーを使いまわしたり、スタミナの上限をあげるために、アクシーをアカウント間でギフトしあうことを禁止している

2021年11月30日のアップデートにより、ギフトされて24時間以内のアクシーがいるチームは、PvP,PvE含むすべてのSLPが獲得できない

EN(スタミナ)を増やすためにアクシーを移動させる行為も対策された。

購入および、ギフトされたアクシーは、その日のスタミナにカウントされないようにアップデートされた(2021/12/20

ゲームクライアントに変更を加える外部ツールの使用を禁止

これらのツールの仕様は禁止措置に当たる。内部時間を変更するツールはポピュラーだったらしく、スタミナを連続して入手することができた。

運営はゲームクライアントはグローバルタイムを採用しているので、クライアントの時間操作が発覚した場合バンすると発表している

マルチアカウント、同一アクシーによる多重ランクインの禁止

2022/2/16

https://discord.com/channels/771533474758000650/818493766046056458/943444254519349260

公式より複数のアカウントでランクインすることと、同一アクシーがランクインすることを禁止するとした

罰則の規定は未発表。報酬がなくなるのか、アクシーがBanされるかわからない

同一アクシーのランクインは一発でわかるので、やる人はいないはず。

リーダーボードにIDで同一のアクシーがいないかチェックするスクリプトを動かせば一瞬でばれるので

懸念はランクインは30万アカウントもいるのだ。故意ではなくても、同一のアクシーがランクインしている場合がある

マーケットで自動売買BOTの使用

マーケットでは安すぎるアクシーを自動的に購入するBOTを、何者かかが走らせている

運営はこれを検知して処罰するために、安すぎる値段で売られたアクシーが即購入された場合、そのアクシーが使用停止になる場合がある

18歳未満の利用を禁止

規約では、サイト、アプリ、およびスマートコントラクトを使用または登録を、許可しないと規約している

見分けることはできないだろうが、18歳未満は、スカラーとして雇用されることはない。応募があった場合、年齢を理由に、必ず却下しなければならない

子供とかにアカウント作らせたり、アクシーをやらせたりするのも、一応ダメなので、Twitterとかに投稿するな

一斉BANの事例

2021年9月に30000のアクシーが使用禁止。2021年11月21日に24000のアクシーが、予告なく使用禁止になった

黒と判断されたアカウントが所持するすべてのアクシーは、999日間の使用停止措置が取られる。

実際に該当のアクシーがbanされる事例があった。その時3万件とレポートされてるので、アクシーの送信記録はサーバーに保存されており、一日に何回も送られたアクシーは、自動的にbanされると思われる

https://discord.com/channels/771533474758000650/818493766046056458/885803758506889239

毎晩、エネルギーシステムを悪用しているプレイヤーをバンした。Axiesをフレンドを送るのは許可されているが、以下の行為を禁ずる

  1. 毎日のクエストを完了した後、Axiesを「友達」に送信。
  2. 次に、その「友達」は新しいアカウントでSLPの毎日のクエストを完了し、それを別の「友達」に送信。
  3. 次に、その「友達」は新しいアカウントでSLPの毎日のクエストを完了し、それを別の「友達」に送信。

この行為で何度もアカウント間で送られていた30000のアクシーを使用禁止処分した

この制裁措置に気づいたプレイヤーは、即座に該当のアクシーを低価格で売却した。

そうやって購入されたアクシーの使用禁止処分は次第に解除される