ブラジルリーグオープン戦

ヨーロッパへの海外遠征を終えたサンパウロ。帰国し、ブラジルリーグオープン戦に備える。OP戦はルート分岐も敗北しても進めるため、キャプテンモードですべて敗北してしまって問題ない

ストラットが帰国し、抜けた穴は大きいが、正GKのバモラがようやく怪我から復帰した。キャプ翼のGKは、必殺シュートを止めるという過酷な役割があるため、怪我が多いのは仕方ない

バモラは陽気な性格と片言の日本語がトレードマークで、必殺のビックハンドキャッチを繰り出す。ブラジルリーグではタファエルに並ぶ凄腕のGKで、その正体は自分探しから帰ってきた若林である。

攻略スタメン

スタメンのセレーゾとバモラをベンチにさげて、相手選手のレベルアップを抑制する。攻略方法は経験値を稼がないように負けること。バモラがGKだと勝利してしまうことが多いので、レナートをGKとして使う。

フルミネンセ

特徴のないチームだが、チームのDF力はリーグトップ。

ゴイアスから片桐さんの紹介で、ネルソン・ベベットが加入する。イタリアでプレイしたこともある。41歳のベテランプレイヤーで、技値が全選手中最高の10。デフォルトでは6番MFで、地味だが堅実なプレイでサンパウロを支えることになる。技値の高さゆえパスとパスカットが成功しやすいため、翼よりレベルが上がりやすい。

ステータス的にセンタリング役の7番向けだが、異常な浮き球の適正と必殺技で、ストライカーとしてもストラット以上。41才に見えない外見といい謎が多い選手である。

ゴイアス

昨シーズンのリーク再下位チーム。

アトレチコ

翼がタックルでボールをとれないとイベントが発生。ネルソンがボールを奪い、なんとそのままゴール前まで運んで、得点してしまう。もはや翼に匹敵するほどのスーパープレイである。

スポルチ

試合後、ネルソンは翼が順調にプロになって油断していることを諭す。見せたいものがあるというネルソンについてく翼。そこにはチームの練習の後、さらに一人で練習に励む石崎の姿が。チームに赴任して間もないのに、キャプテンの翼が知らないことまで見抜くネルソンさんはすごい。

なお、メオンについては全くいうことがない。

パルメイラス

ブラジルリーグで平均的なチーム。

グアラニー

ブラジル代表の司令塔、サンタマリアがいる。(モブキャラ)

ブラガンチーノ

ブラジルリーグNO1キーパータファエルと、パワー系の技を得意とするディウセウがいる。

フラメンゴ

この試合、翼がボールをキープしていると、最強のドリブル技クリップジャンプを覚える。

ネルソンのセリフはいちいち謎が多い。

ボタフォゴ

バスコ・ダ・ガマ

序盤三戦目で対戦したときと全く同じである。ザガロがせめて、GKのマズルカが守る。

試合終了後、片桐が姿を現す。ネルソンをロベルトに紹介したのは片桐で、翼にプロのプレーを学ばせたかったからだそうだ。日本でワールドクラブカップの開催が決定。翼に開催国の特別チームの一員として出場してほしいと打診する。しかし翼はサンパウロのキャプテンとして出場すると言い断った。