翼ストラット劇場

ストラットは翼から見ても一流のストライカーだが、なぜかタックルに恐怖心を持つ。

ストラットは過去、親友のバンビーノを、タックルで選手生命を絶ってしまう。それが理由で、ACミランから引退し、逃げるようにブラジルに渡ってきた。

それをみた翼は、「心がこもっていない!」と一喝。過去を振り返るのをやめたストラットは、ついにタックルへの恐怖心を克服する。

しかし再起不能にされたストラットの親友も、物騒な名前のドリブルの使い手で、ストラットが悪いとは言い切れない。