浮き球バグ
ゲームを進むにつれ、敵の浮き球が異常に強くなり、全く勝てなくなる。これが今作で有名な、浮き球バグと呼ばれる、バグの所為である。
本来であれば、浮き玉の補正はレベルアップしても上昇しない。しかしバグで、敵選手(GK除く)だけレベルアップに伴い、浮きだまの適正が上昇してしまう。
浮き球の補正は5ポイントで一レベル差ぐらいの補正なので、序盤はそれほど実感できない。しかしそのうち競り合いで確実に勝てないようになるし、ただのヘディングが止めれられなくなる。
ロベルト「まあ浮き球が勝てないのは、いつものことだな。」
対処法
敵のうきだま上昇はレベルアップに伴うもの。レベルがお互いに低いときは浮きだまバグの影響が少ない。試合をダイジェストで飛ばしていくとレベルが上がらず、浮きだまに勝てたりする
敵のダイレクトプレーと、こぼれだまの競り合いが強力なのはどうしようもない。しかし攻撃時に、浮き球をとられてしまうことを防ぐことはできる。
たとえばペナルティエリア内の味方にセンタリングを上げるとき、周りに敵がいない選手にパスすること。これによってうきだま競り合いを防ぐことができる。
味方は加入時のみ浮きだまバグの恩恵をうける
最初からレベルがあがった状態で加入する味方選手は、敵と同じようにレベルの分だけうきだまがあがっている。そのため日向やネルソンはうきだまの数値が高く、ボレーやヘディングが非常に強力である。浮き球値が上昇しない敵のGKは、まったく止められない
プレイヤーチームから一時的に離脱中の選手も、うきだまの数値がレベル分上昇する。たとえば大学選抜リーグ編から翼送別試合に進んだとき、サンパウロメンバーのうきだまの値が上昇しているのは、このためである。