フォーメーション

どんなフォーメーションにもいえるのだが、最前線のFWはガッツを一番消費しやすい。
シュート技でガッツを大量に消費するし、
キックオフ時に敵とせりあいになる確率が高いためだ。
そのため翼や日向などでポジションを固定せずに、
ガッツが切れ次第別の選手とポジションを替えてやるとよい。

たとえば全日本なら日向→岬→松山→石崎といった感じで、
ローテーションを組むと良いだろう。

オーソドックス(4-3-3)

無難なフォーメーションだが、このゲームには向いていない。
DFが多いのと、ダイレクトシュートが9番しか打てないので、
マークされているとセンタリングを出せなくなる。

ツートップ

中盤に多めに選手を配置する。
MFが多いとうきだまを出される前にボールをとるチャンスがあるので、 失点を防ぎやすい。
サイドFWがいないため、センタリングが通りにくいように見えるが、
6・7番にわざが高い選手をおけば、簡単にセンタリングできる。

ブラジルタイプ

リアルでは左サイドにスペースを作って、11番以下がオーバーラップする、
といいうフォーメーションだが、今作では2トップの変形と見ていい。

攻撃は右サイドの7番を基点にする。
一方左サイドからはほとんど攻撃できない。
ボールが集まるのはほとんど上記の4人になり、少数のエースがいるチームに向いている。

スペシャルタイプ

一見遊びにしか見えない配置だが、基本的に攻撃型ツートップ。
DFがプレス気味・MFが両サイドにより展開するため、パス回しがしやすい。
攻撃型=守りが薄いを意味するが、もともとDFがいくらいてもエースは止められない。
このフォーメーションで徹底的に攻めるのが、楽に全クリできるだろう

ディフェンスタイプ

上で言及したが、うきだまバグの存在でゴール前の守りを固めるのは無意味。
よってプレスタイプが一番簡単になる。
逆にカウンターを選ぶと難易度が上がるので、ぬるいと思っている人は選ぶと良い。