全日本親善試合編
全日本メンバーの選抜が終わり、翼・石崎を迎えた日本チームは海外の有力クラブチームと練習試合。
日向をはじめとする海外遠征組みは不在。
新田
クラブチーム選抜で大活躍する新田だが、なんとここで弱体化する。
新田はなぜか前試合のファルコンのレベルを引き継ぐため、フースバル時代よりレベルが下がってしまう可能性があるのだ。
元々新田は加入が早く、うきだま値が低いため、ベンチに下げるいい口実になるだろう。
ただしこのルートの新田は、最強ドリブルの「強引なドリブル」を覚えるので結構強い。
ステータスはそれなりだが必殺技の性能のおかげで、カルロスあたりよりは強い。
三杉
- ドリブルキープ中の消費 5ガッツ/10秒
- 自動回復 1ガッツ/10秒
- ハーフタイムの回復量は最大ガッツの1/16
- 試合終了時ガッツが100未満で次の試合のみ死亡
ステータスが高くドリブルスピードもほかより早いが、心臓病なのでガッツの消耗が激しいハンデがある。必殺技が使いづらいが、ベンチ選手なので敵のレベルアップに貢献しないメリットがある。
今作の三杉はシュート力が6と低いが、技値が全日本で最高の9をもつ。センタリング役の7番で、ボールを回して経験値を稼がせるとよい。今作の三杉は加入時のレベルが低いため扱いづらいが、レベルさえ高ければえらい強い選手である
敵GKと同等のレベルまで調整できれば、パスカットでボールを取りまくるし、ダイレクトシュートでも、ドリブルでも簡単に得点できる。さらにベンチ選手の扱いなので、敵のレベルアップに貢献しない。全日本ルートでは、若林にならんで最強のポテンシャルを秘める
Dルートではネルソンというそっくりさんがいるが、二人とも今作ではわざ値さえ高ければ強い、を体現するような選手である
立花兄弟
たよりのスカイラブ系の必殺技は、うきだまバグの影響でDFにカットされやすく、ほとんど得点は期待できない。
スカイラブタックルは強力な技なので、レベルが同じくらいだとほぼボールを取れる。
しかしDFでしか活躍できないためレベルを上げるのが難しく、
ベンチに下げて、スタメン平均レベルを下げたほうがよい。
早田
必殺シュート・パス・タックルと使える必殺技がそろっている男。
ただし必殺技は獲得経験地が低く、攻撃に参加してもそれほど活躍できる選手ではないので、
レベル上げが難しい。加入時にレベルが低いならベンチに下げたほうが無難。
じとう
全日本のDF陣ののかでも唯一まもりが高い。
だがパワー系の必殺技はDF技のなかでは弱いほうなので、早田や立花兄弟とDF力は同じくらい。
攻撃には参加できない選手なので、レベルが低くなりやすくお荷物になりやすい。
石崎
全日本DFのなかで唯一タックル技がなく、ステータスも低く、山猿バスターで得点を狙う選手になっている
ジャイロカップの練習試合は出場固定選手に設定されるらしく、ベンチにさげることができない
最後まで使ったほうが良いかもしれない。
さわだ
ステータスはそれなりだが、ベンチ選手でかつ日向が東邦コンビを使えるので、そこそこ役に立つ。
しゅうてつトリオ
たき・いざわ・きすぎの3人は能力は平凡だが、強力なタックル技「トライアングルアタック」が使える。
トライアングルアタックの性能はスカイラブタックルと同等くらいで、3人が出場しているときにきすぎしか使えない。
それだけだとスタメンにはとてもいれらないが、3人ともベンチ選手で敵のレベルアップに貢献しない。そのため、早田やじとうを入れるよりこの3人を入れたほうが試合は楽になる。
というのも今作ではDFはほとんど役に立たないため、ディフェンスより敵のレベルを上げないほうが役に立つのだ。
推奨スターティングメンバー
- 11 翼
- 10 石崎
- 9 オリキャラ
- 8 井沢
- 7 来生
- 6 三杉
- 6 沢田
- 4 滝
- 3 反町
- 2 佐野
- 1 森崎
徹底してベンチ選手しか使わないスタメン。チームは弱くなるが、ストーリーを進めると敵の平均レベルが下がり、一軍選手を起用するより試合は楽になってくる。今後の3試合は練習試合ということでいくら負けても平気なので、特に問題はないだろう。
石崎はあまり役に立たないが、元のレベルが高く、ジャイロカップアメリカ戦で必ず出場する選手なので、最後まで使ってもよい。
重要になるのは翼・来生・オリキャラ・三杉なので、この4人はボールが渡りやすいポジションに配置する。繰り返すが翼一人だけレベルが上がりすぎるのは阻止しよう。
親善試合編 マンチェスター
ロリマーとロブソンがいるチームで、ほとんど英国代表。ロリマーのモデルはリネカーで、肖像権に配慮して名前を大幅に変えてある
後半からロリマーに代わって、松山が出場。松山は前作ではヨークシャーユースチームに所属していた。必殺技を連発するが、弱体化補正がかかっているので、ロリマーのほうが強敵である
マルセイユ
前作ではシャンゼリゼユースチームに所属していた岬だが、今作ではマルセイユに所属している。弱体化しており、いまいちぱっとしない。試合終了後、松山と岬が全日本チームに加入する。
アルヘンチノス
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ディアスとパスカルが所属するアルゼンチンクラブチーム。この試合、ディアスが翼のサイクロンを使ってくるが、あまり驚きはないだろう(どんなシュートだろうが、どうせ森崎には止められない)
ラテンアメリカカップで、日向率いるメキシコシティに敗北して出番がなくなるなど、 今作のディアスの扱いはひどい。親善試合なので負けても問題なく、負けるとディアスが喜ぶという貴重なイベントがある。