ジャイロカップ決勝トーナメント オランダ

情報
現在世界最強と言われるオランダが相手よ。さすがに弱点は見当たらないわね。
作戦
オランダ相手にどこまでやれるかまさに未知数だが、相手がどんなに強くても、最後まであきらめるな。

オランダは今までのシリーズのラスボスとは一線を画しており、ユース時代の選手は一人もおらず、すべてシリーズ初登場のプロプレイヤーで構成されている。さらにラスボスであるにもかかわらず、必殺技はファンベルグのオーバーヘッドのみ。その技量だけで圧倒してくる。

なおシリーズではおなじみのイスラスとリブタは、アヤックスに在籍してはいるものの、ナショナルチームには選ばれなかったようだ。

チャーリー「さあ、いまオランダの選手が入場してきました。クァールがいます。フーリア、ニスケンスだ!」
チャーリー「そしてこの人がオランダのスーパープレイヤー、ファンベルクだー!!」

若林「翼、あいつだよ。」
翼「ファンベルク・・・」
若林「俺はあいつにペナルティエリアの外から5点入れられた。」
翼「そ、そんな・・・」
若林「サッカーを楽しみ、ここ一番では、誰にも負けないほど勝利への執着心を発揮する。・・・恐ろしい奴だ・・・」
翼「!やはりそうか・・・」
若林「ん?」
翼「いや、なんでもないよ。」

サイクロンイベント

翼がボールをもって、敵エリア内に入ると発生。

つばさ「よし ここだ!!」
チャーリー「おお~っと!つばさくん ヒールリフ・・・いや違うぞ こ これは!?おおっと なんと これはサイクロン!こ これは!?ロジーくん不意をつかれたか だめだ~!ロジーくん吹っ飛ばされたゴ~~ル!!すさまじい威力だ。」

ファンベルクイベント

この試合翼とファンベルクが接触することで、二人のイベントが始まる。このイベントは条件が複雑で、なかなか終わらないのだが、それまでファンベルクがすべてのこぼれ球を拾ってしまう。おかげでファンベルグがラスボスにふさわしい手ごわい相手となる。

ファンベルグがドリブル中につばさで「タックル」を選択する。

つばさ「オレの力がこの人に 通用するか?」
ファンベルグ「勝負だ ツバサくん!」

オランダリード時、ボールを持ったつばさがファンベルグに接触

ファンベルグ「あきらめろ ツバサ!」
つばさ「試合が終わるまで あきらめないぞ!」

全日本リード時、ボールを持ったつばさがファンベルグに接触

ファンベルグ「翼あまい!」
チャーリー「ファンベルグ!!スキをついてタックル!!」
つばさ「しまった!」
チャーリー「おお~っと!!つばさくん ボールを うばわれた!」
翼「流石に この人の勝利に向かっていく力はすごい。そう プロでもっとも大事なことそれは・・・勝利にたいする執着心だ!!