中南米のサッカーリーグNO1を決めるラテンアメリカカップが開幕した
出場国はブラジル、アルゼンチン、メキシコ、ベネズエラ、コロンビアなど
この退会は国籍は無関係で、その地区のサッカーリーグに所属している選手であれば、誰でも出場資格がある
そのため、日本人の翼と石崎、そしてイタリア人のストラットはブラジルリーグ代表として出場する

ブラジルチームはまるでオールスターのようなスター選手ばかりで、チームの戦力はブラジルナショナルチームまで跳ね上がる。
ストラットがこのメンツなら優勝間違いなしだというが、本当にすごいメンバーである
ただしコインブラ以外は今作で弱体化しており、キーパーがメオンなので全日本ほど強いわけではない。
なおザガロ・マズルカ・タファエルはなぜか選考に落ちてしまったようだ。

攻略としてはコロンビア戦でクリップジャンプを取得し、メキシコ戦以外はすべて監督モードで負けてしまったほうが良い
サッカーグランプリなのだが、なぜか負けても次の試合に進めるため、負けた方が経験値が少なくてすむ

ベネズエラ

初戦のサンドバックになるチーム。ちょうど2のとき、全日本始動時のVSバスコダガマに当たる
ラテンアメリカカップは4試合で終了なので、存分に性能を堪能しよう

ペルー

ダークホース的存在としてFWオルミーガがいる。
秀でた能力はないが、レベルがこちらより1高いうえ、すべての技にふっとばし補正がついている
正直、最強のブラジルでもほとんど手に負えない強敵。
しかしふっとばし補正がそれほど強くない上、早漏(ボールを持ったとたんにシュートする糞AI。2のザガロやジェトーリオなどがいる)なので、何とかなる相手である

コロンビア

開幕前で登場したミルチビッチとGKレーネを要する守りの硬い選手。CBミルチビッチはアンドレス・エスコバル。GKレーネはレネ・イギータがモデル

ミルチビッチは超一流のDFなのだが、接触しないようにすれば、簡単に得点できてしまう
この試合翼が二回ボールをキープすれば、イベントでクリップジャンプを取得する
クリップジャンプは翼のドリブル能力と、最高の必殺技補正を併せ持つ、無敵の反則技である
GKが手を使って阻止しようとしても、絶対にとめることができないスーパードリブルなので、次回作で削除された

VSメキシコ

ラテンアメリカカップで強敵となるのは、日向率いるメキシコのみ
この試合,2のジャパンカップ以来二年ぶりとなる、翼と日向の対決

この試合、ガッツ無限の日向は強すぎるためか、ハンデとして、 日向キックとドリブル値が大幅に弱体化してい
しかしそれでもまったくとめられないので、プレスポジションで、日向に渡る前にパスカットしてしまうこと
それでもなければ、3人集めてからタックルを狙うしかない
ディウセウのパワータックルなら、たまにボールが取れる

若島津は今作初めて登場する必殺セーブもちGKで、半端な必殺シュートはまったく通用しない
このシリーズの基本だが、ゴール前に運んでGKと一対一を狙う。
必殺セーブでとられて、カウンターという失点パターンを防げるので、有利に戦えるだろう

つトラット

メキシコに勝利した場合。日本編翼送別試合選抜選手権へ(Aルート

敗北した場合ヨーロッパ奮闘編へ(Bルート