ワールドトーナメント準決勝の相手はアルゼンチン。アルゼンチンは今まで大会の序盤で消えていたが、今作では奮闘し、日本の最後のナショナルチーム対戦国となった。ブラジルからドトールとアマラウがいなくなったように、バビントンの姿はない。
GKのゴーゴンは、PKのセーブ率に定評のある選手で、CPU操作だとPKをすべて止めるらしい
ディアスはサイクロンが強力だが、若林のエリア外補正の前には全く無力。ドリブルスピードが普通で、必殺ドリブルも持っていないので、競り合いで足止めしやすい。シュナイダーに今一つ劣り、アルゼンチンは御しやすい相手である
アルゼンチンに勝利した全日本のまえに、所在不明だった新田が現れる。新田が所属する謎のチーム、カンピオーネは、ミランを10-0で下し決勝進出したという。しかも新田は一度も出場してないらしい
カンピオーネとはいったいどんなチームなのか?動揺する日本チームの前に、同じくクソ生意気なシニョーリが現れる。
シニョーリ曰、ジョアン監督の教え子を集めて作った最高のチームだそうだ。シニョーリは原作キャラを差し置いて、最後まで出番が多い。GANTSの西君みたいに、今作で一番面白いキャラなので当然だが