ザガロ

ⅡⅢ(サントスFW、ブラジルユースFW)。Ⅳ(バスコダガマFW、ブラジル代表FW)
ブラジルの日向で、強引なドリブルから必殺シュート、"ダブルイール"で得点を狙う。ウナギのようにくねくねした弾道のシュートらしい
ロベルト「イールとはうなぎのことだ。かばやきにすると美味いぞ
Ⅳではバスコダガマ所属だが、マズルカ共々ラテンアメリカカップの代表に選ばれなかった
モデルはマリオ・ザガロ

サトルステギ

アルゼンチンユースFW、ⅡⅢコリンチャンスFW,
二試合目のコリンチャンス戦で対決。強力なヘディング、ダイナマイトヘッドの使い手
Ⅳからアルゼンチンにカージャレとバティンが加わり、姿を消した
名前のモデルはヘスス・マリア・サトゥルステギ

佐野満

全日本DF、Ⅱ国見学院、Ⅳ東都大SV
次藤のお供なので所属チームはいつも一緒
Ⅴでは新田がカンピオーネに入団したので、変わって佐野がアジアカップで活躍
全日本のFWとしてスタメンに選ばれる快挙を成し遂げる。ステータスもそこそこあって、歩行スピードが速いので、競り合い要員としても使える

サビチェビッチ

Ⅴカンピオーネ。モデルはユーゴスラビア代表のトミスラフ・イブコビッチ。同チームは内戦により分裂し、幻のチームとして語り継がれる

ジョアンの教え子たちを集めたカンピオーネの史上最強GK
素の能力が最高なのに、必殺セーブ「ダブルアームスマッシュ」もつチートキャラ。
翼の最強シュート、ブーストサイクロンですら弾き飛ばしてしまう。
しかもDFには最強DFのクスタまでいるので、どうやっても失点しない

サンタマリア

ⅡⅢ(フラメンゴMF、ブラジルユースMF)。Ⅳ(グアラニーMF、ブラジル代表MF)
カルロスの相方で、ブラジルの司令塔を務める
ブラジル代表だけあって、能力値は高いが、バナナシュートが微妙すぎる
ブラジル代表選手の中では比較的登場が多く、Ⅳでは所属チームが設定され、またラテンアメリカカップで味方として使える

ジウ

ⅡⅢサンパウロユースFW、ⅣⅤサンパウロFCFW
サンパウロユース時代からの翼のチームメイト。レナートと同じく弱いが、バビントンを差し置いてシリーズではほぼ皆勤賞を果たす
Ⅴではキック力が強化され、立派なFWに成長するが、たった一試合しか出番がない。コパアメリカでも指名されず、結局一度も代表に選ばれることはなかった

ジウマール

ⅤカナリアスターズGK
引退したブラジルの名選手たちを集めた「カナリアスターズ」のGK。おまけのスペシャルマッチで対戦する
カナリアスターズの選手は全員チートで、使用できないが、ジウマールだけオールスターで選択できる
Ⅴのぶっちぎり最強GKで、どんな相手でもたった一人で完封できる。
たった一人出てくるだけでクソゲーになるという宇宙最強の人物
モデルはブラジル史に残る名ゴールキーパー、ジウマール・ドス・サントス・ネヴェス

ジェトーリオ

ⅡⅢ(フラメンゴDF、ブラジルユースDF)。Ⅳブラジル代表DF
トニーニョ共々、ボールを持つとすぐドライブシュートを撃つ問題児。シュート力が低いためすぐに取られてしまう
元々MFタイプでボールキープが得意なのだが、必殺シュート持ちなので、すぐに使ってしまう。ドライブパスがあればよい選手なんだが
MFタイプなのにDFにされている不思議な選手
Ⅳではトニーニョ共々浮き球の適正が異常に高い

次藤 洋

全日本DF、Ⅱ国見学院、Ⅳ東都大SV
巨漢のパワーを生かしたDFを得意とする
立花兄弟とのコンビ技がおなじみだが、国内大会ではチートなので封印
毎回佐野とのコンビプレイを使ってくる
Ⅳで立花兄弟との三人必殺シュートのスカイラブストーム、Ⅴでスカイラブタイフーンを習得するが、どっちも似たような技だ
実はⅣの東都大SVで、中西とチームメイトになっている

シニーシャ

ⅤローマMF
モデルはユーゴスラビアのシニシャ・ミハイロヴィチ

シニョーリ

ブラジル代表MF、Ⅴパルマ
ジョアン監督の芸術品の一人で、強豪ミランにダブルハットトリックを決めるほどの天才
その実力とは裏腹に見た目も性格も子供で、ボールを持つとワンマンプレーばかりする
得意の芸術的なドリブルの燃費が悪くて、すぐにガッツ切れを起こすのが弱点
性能は無茶苦茶高くて、翼とかシュナイダーよりもっと強い
モデルはイタリアFWのジュゼッペ・シニョーリだと思われる。同選手はセリエAで三シーズン得点王に輝く

ジノ・ヘルナンデス

イタリア代表GK、Ⅴケルン
イタリアのGK。「黄金の右腕」の異名を持ち、同様の必殺セーブを繰り出す
原作では初登場時強豪GKだったが、ミューラーがでて影が薄くなる
テクモ版でも同様で、シリーズが進むほど弱体化されていき、Ⅳで若島津より格下になる
Ⅴではブンデスリーガのケルンに所属し、シュナイダーにライバル心を燃やす。しかしシュナイダーには格下扱いされ、全く相手にされていない
しかしⅣからチームメイトに恵まれ、ストラットやファケッティといったオリキャラ勢のおかげで、イタリアは強豪国に返り咲く
モデルはおそらくディノ・ゾフ。名前は同名のアメリカのプロレスラー

シャ

ⅡⅢⅣ韓国FW
キムとツインシュートを放ってくる。地味にⅣまで続投している

ジャイッチ

ⅡポーランドユースGK。自身が回転するローリングセーブを繰り出す
名前の由来は、ユーゴスラビアWGのドラガン・ジャイッチから

シャラーナ

ⅠポルトガルユースMF
Ⅱではドイツユースに予選で敗北し、ポルトガルが今シリーズに出たのは最初で最後。
モデルはフェルナンド・シャラーナ

シューマッハ

デンマークGKⅤマンチェスターGK
ジャイロカップでブラジル代表を6-0で完封し、「カルロスもコインブラもたいしたことは無かったな」と豪語するGK。奇跡を起こす必殺セービング「ミラクルウォール」を使う。
豪語していた割に性能は普通で、ヘルナンデスくらいの強さ。Ⅳは全体的にGKが不遇で、浮き球でシューマッハもボコボコにやられる
5ではマンチェスターに移籍しており、松山のチームメイト。ダイレクトプレーに対して鉄壁の守りを誇る
モデルはピーター・シュマイケル

ジョアン監督

Ⅴカンピオーネ監督
ロベルト本郷の師匠で、原作では名前だけ登場
貧しい家庭に育ったロベルトを見出し、サッカー選手として大成させる。ロベルトはその恩に報いるため懸命にサッカーするが、試合中の事故で網膜剥離を患い引退を余儀なくされる
その事故に責任を感じジョアン監督は引退
Ⅴの冒頭から監督として復活し、新田やシニョーリといった才能のある選手を育成し、スーパープレイヤーに育て上げる
ジョアンからコーチングを受けた選手は、芸術的なドリブルを使えるのが特徴
最終的に自分の育てた選りすぐりの選手ばかりのカンピオーネを結成し、全日本の前に立ちはだかる

ストラット

イタリア代表FW、Ⅳサンパウロ、Ⅴミラン
ユニバーサルユース大会後に登場。サンパウロFCのキャプテンを務め、翼と同い年
イタリアでは地元ミランで活躍していたが、親友のバンビーノをタックルで再起不能にしてしまう。それを自責して単身ブラジルに渡ってきた
初対面の翼に嫉妬心をむき出しにして、10番を渡さないと突き放す。
この時ストラットは周りに敵愾心をむき出しで、レナートに対して「ポストのほうがマシ」という名言を吐く
ストラットは翼から見ても一流のストライカーだが、前述の出来事でタックルに対して恐怖心をもっていた
翼に心がこもっていないと叱責されると、吹っ切れてタックルの恐怖心が解消された。以後翼と打ち解けて、同じチームメイトとして活躍する
その後は古巣であるイタリアミランに帰国。ヨーロッパ遠征で再開し、翼にイタリアの適当なチームを紹介してやると言い、レッチェに移籍する羽目になる
モデルはサルヴァトーレ・スキラッチ

スルタン

ⅤUAE代表GK
アジアカップで最強のGKで、ビックハンドキャッチの使い手
今作ではゴールキーパーがチームにとって最重要で、それだけUAEは手ごわくなっている
モデルはイタリアW杯のアジア予選で活躍した、ムフシン・ムサバハーだと思われる

早田 誠

全日本DF。Ⅰ東一中、Ⅱ立浪高校、Ⅳ南部大フースバル
サイドバックからのオーバーラップを得意とするDFで、必殺タックル、パス、シュートすべて扱える
全体的に万能で、カミソリタックルでボールを奪い取り、カミソリパスでカウンターの起点になる
Ⅳ南部大フースバルに所属し、石崎や新田と共に大学選手権V2を達成する