守備攻略
敵のパスを取ろうとするな。
相手パスの射線上に入ると、パスを取ろうとしてジャンプする。これがオートパスカットで、60ガッツ消費する。コストが高いうえに、全然取れないので、使わないほうが良いレベル。
敵AIはワンツーの利用頻度が高いため、オートパスカットが暴発してしまう。これに対処する方法は、ワンツーが終わるまで、近づかないことしかない。
敵からボールを奪うときは、せりあい
敵からボールを奪うときは、競り合いを使うのが無難である。
- せりあいはドリブルからボールを奪える確率が高い
- 敵AIは接触時にドリブルを選択する可能性が高い。
- 奪えない場合でも味方が来るまで足止めできる
- 競り合い中相手は余分にガッツを消耗する
プレイヤー側のほうでも、敵に競り合いでガッツを奪われるリスクが大きいため、パスを使うのが無難となる。
CNTが高い選手はカットを使え
マンチーニや翼など、CNTが高い選手は、カットの成功率が高いので、積極的に使う。ただしカットは相手パスのみにしかあまり効果がない
必殺ドリブルにはタックルを使う
必殺ドリブルに対しては、競り合いで足止めできず相性が悪い。一応競り合いよりタックルのほうが補正が多く、反則で止める可能性もあるので活用しよう。うまく反則が出れば相手は80ガッツ消耗させることができる
今作ではファンベルグ、コインブラ、シュナイダーの三人が負傷退場を余儀なくされているが、反則タックルが有効すぎるため、ガンガン狙われているらしい。恐ろしい世界である
二人以上でディフェンスするときは
相手のドリブルに対して、二人以上の選手がボールを奪いに行く場合。一人が競り合いなどを使い、残りは動かないを選択する。全員で一斉にかかると、ドリブルで一度に全員抜き去られるリスクがある。一方動かなかったメンバーは即動けるので、一人が抜かれても、次々とまとわりつくことができる。
ただしパスに対してはまとめて抜かれるので効果がない。パスを使う相手には、カットを混ぜる必要がある
オフサイドトラップを狙う
デフォルトの場合、Rボタンをおすと、プリセットチームコマンドのラインの押上を実行する。これを実行すると、ディフェンスが前に出てくるため、オフサイドが狙いやすくなる。
相手チームがプレスタイプの場合オフサイドが成功しやすいが、それ以外だとあまりオフサイドにならない。万全を期すなら、こちらのDFを全員マークにつかせるとよい。
プリセットチームコマンドの設定は、 戦術変更→オプション→プリセットチームコマンド→ラインのおしあげ
DF全員マーク
DF全員を、相手FWのマークにつかせる。これによりDFラインがあがり、敵攻撃時にほぼオフサイドが出せる。
マークの設定が面倒だが、非常に強力な戦法でほとんどのチームを完封できる。
カルチョフェスタ本選はこの戦法を使えばなんとか無敗でクリアできるはず。
前作まではマークはほとんどやくにたたながったが、今作ではマークで相手エースに接触し、競り合いを使ってガッツ切れを狙える。これは非常に有効な手段なので、どうしても勝ちたいときは、相手エースをとにかくマークしよう