全日本遠征編

アジアカップ出場を前にして、日本代表チームはアジア各国を遠征しレベルアップを図る。遠征試合も引き分けで次の試合に進めるので、一点も取らずに鳥かごで経験値を稼いでもよい。

実は遠征から、アジアカップ終了までの試合、取得できる経験値が多く設定されている。そのため面倒でもひたすらパス回しをさせ続けると、後々の試合を楽に攻略できる。岬→三杉の順番にしっかり経験値を稼いでおけば、さらに日向や翼にも経験値が継承されるため、主力全員のレベルを高くできる。

モロッコ

全日本初戦の相手となる。手ごわい相手ではないが、レベル差があり、全日本の必殺タックルに頼りすぎるとガッツ切れを起こし、じり貧になるのが体感できる

松山から、ペナルティエリア内の岬にパスを出すとイベント。ジャンピングボレーで得点する

新田、全日本から離脱

モロッコ戦が終わると、クソ生意気な新田のイベントが見れる。帰国した三杉によると、なんと新田が全日本には合流せず、別のチームからワールドトーナメントに出場するという。ブラジルサンパウロ赴いたロベルトだったが、今日も新田はハットトリックして、もはや手に負えなくなっていた。新田「ためしてみたいんですよね。翼さんと僕、どちらが上か」

ガーナ

さなえちゃん曰く、「デュアのキープ力はけっこう高め」というざっくりとした情報をくれる。デュア選手のボールコントロールは翼と同等ぐらいで、かなり高めである。

アメリカ

アメリカはミハエルがワンマンプレイをするので、マークを付けてせりあいでガッツを搾り取る戦法が有効である

新技、ホーリークロスを繰り出すミハエルだったが、石崎が次藤との曲芸技で体を張って阻止する。