日向の章2
パルマ
すでにカルチョフェスタ決勝を決めたレッチェ。翼の章ではパルマが決勝に進出しているため、ユベントスは成績でパルマに及ばなかったらしい。
パルマはシニョーリを温存し、スタメンに出場させなかった。強豪ユベントス相手にそんな余裕あるのか疑問だが、単に暑くて少しでも温存したいとかそんな理由だろう
この試合パルマは2レベル高いハンデ戦となる。翼の章のパルマ戦とほぼ同じ条件となるが、ユベントスは強いので楽に勝つことができる。ユベントスはユルゲン、セザールと素晴らしいDEFがいるし、日向のオーバーヘッドで得点できる。
早苗ちゃんが後悔させて!というので絶対に後悔させよう。日向のガッツが切れるまでオーバーヘッドさせ、時間が切れるまでファケッティのピンポイントパスゴールを繰り返す。
前半三点取るか、後半からシニョーリが登場。DF全員でFWをマークして、オフサイドにはめる
若島津はシニョーリのアクセルスピンシュートに反応すらできない。レベル差が2あるし、さすがに若島津でも取れないのは無理もない
ファケッティのトラップ→必殺パスはゲーム中最強クラスの得点力なので、ドン引きするほど得点できる
ジョアン監督の芸術品、シニョーリの実力を目の当たりにした日向は、スランプに突入したまま、ワールドトーナメントに出場する。
シニョーリはグラウンド能力、ドリブルスピード、さらにガッツが大量にあるため、実力では数値以上に日向を上回っている。日向がショックを受けるのも無理はないだろう。
しかし日向はオーバーヘッドでクソみたいに得点できる(三杉と同等の威力)ので、セリエAでも驚異的な選手ではあるんだが