ミューラーの章
VSフェイエノールト
ドイツの巨人データーミューラー。所属するインテルはフェイエノールトとの親善試合に臨む。新生オランダの三人、カイザー、レンセンブリンク、クリスマンはミューラーに勝利して、翼にアピールしたい。なぜ翼にアピールしたいのかわからんが、原作の特別編で日本との親善試合に負けた経緯があるからなのかもしれない
この試合はフェイエノールトの側が一レベル高い。ミューラーがいるし、楽勝だろうと思いきや。
クリスマンの必殺技、トリニティブレイク。翼の章で、5レベルぐらい低い若林がらくらくキャッチできるような技である。しかしミューラーはこのシュートに苦戦を強いられ、エリア外からのパンチングでも得点されてしまう。
どうも若林がすごすぎるだけで、このシュートは相当強力なシュートだったらしい。しかし弱点はクリスマンからしかこの技を使うことができないため、クリスマンのガッツがなくなると終了になる
試合終了後、自分のプレイのふがいなさがを感じたミューラーは、土下座して師匠(名称不明)に師事を請う。しかし教えることはなにもないといい、ドイツのフランツ監督のもとを訪れるように言う。フランツのコーチングを受けるミューラー、そこには意外な選手の姿が(おそらくシュナイダー)・・・。
シュナイダーはフランツ監督のコーチングで、フレイムフラッシュシュートを編み出している。しかしミューラーに必殺セービングが追加されるような無茶はできなかったらしい