ワールドトーナメント序盤
ウルグアイ
ワールドトーナメント初戦の相手はウルグアイ。ユースで活躍したビクトリーノと、インテルで対戦したルーベンの二人のFWがいる。
この試合、日向に覇気がなく、棒立ちになってしまう
視察に来ていた次戦のフランスのピエールとナポレオンは、日向のスランプをみて、日本を侮る。
フランス
相変わらずでくの坊とかした日向に若林が激を飛ばす。
若林「日向!たたかう気が、ないならグランドに立つな!おまえなどいなくても、日本の戦力はまったく変わらんぞ!じゃまにならないようにベンチにでも座っていろ!」
激高した日向は、一時的に以前の気迫のこもったプレイをする
次戦の相手はオランダ。原作特別編でのリベンジに燃えるクリスマン(テクモ版には登場してない)と前作オランダ代表のスーパースター、ファンベルグが視察に来る。
オランダは若手中心で、ファンベルクやフーリアといったベテランは出場していないことが判明。
オランダ
クリスマンはオランダトリオのコンビ技、トリニティブレイクを繰り出す。パンサーストリームみたいに、パスを繰り返して、最後にオーバーヘッドを繰り出す技。しかし判定は普通のシュートなので、ペナルティエリア外からなら若林がらくらくキャッチできてしまう
大会終了後、ファンベルグが翼の健闘を称える。本人は若手の育成かねて、ミランから出場することにしたそうだ。翼はサイクロンの改良に励む
イタリア
試合場所がイタリアなのか、観客はイタリアサポーターばかり。激しいブーイングにあい、普段イタリアでプレイしている翼や日向に
日向は相変わらずスランプが続いており、イタリアの主将で、ユベントスのチームメイトでもあるファケッティから「無視していい」といわれる(的確なんだが)。
イタリアはFWが貧弱で、ストラットしか点が取れないのに、ドリブル性能が低く、そこからカウンターされやすい。ストラットを強化して、さらにランピオンでも追加しないと、強豪とは呼べないだろう。