アドゥーと共にデスクキャリバー監獄城にクルトリーゲンの陰謀を見届ける
囚人「クルトリーゲンはワルだ。俺たち囚人を人間扱いしねえ。その証拠を見せてやる。そこの壁がスイッチになってる。切りつけてみろ。デスクキャリバー監獄城の天井に入れるウラルートになってる。
囚人「鉄骨をひたすら上に上ると、広い空間に出る。そこがデスクキャリバーの天井裏だ。そこからはアドゥーが案内する。しっかり見てきてくれ。クルトリーゲンの裏の顔をな
天井裏
アドゥー「来たなバウンティハンター!こっちだ、俺についてこい
囚人「早くアドゥーのとこに行きな
アドゥー「どうやら先客がいるぜ・・・それも女だ
リュー「良いケツしてやがる・・・
ジャク「ホントだ
こちらに気づいたコユキは姿を消す
ジャク「あの身のこなし、女忍者だ
リュー「く、同業者か
アドゥー「何か不安だ、急ごう
アドゥー「この下だ
リュー「なんだここは?
アドゥー「クルトリーゲンの研究所だ。この得体のしれない緑の液体で、いろいろ実験してやがる
ジャク「何の実験だ?とても刑務所の所長の仕事とは思えないな
リュー「俺もそう思う・・・確かに胡散臭いぜ。夢のお告げもあったしな。アドゥー、わかった。お前らを信じよう
アドゥー「よし、じゃあリゴアテ様の所へ戻ろう
リューとアドゥー「どうわああああ!
突然トラップが作動してリューとアドゥーは、天井裏からクルトリーゲン研究所に落下する。後のパラレル4で、カーボンリューの仕業だとわかる