魔王ゾーマ

バラモスを倒すと、真の闇の魔王である大魔王ゾーマが登場する。なんとバラモスはゾーマの手下の一人に過ぎないそうだ。実際バラモスの色違いモンスターはいくつかおり、その中の一人を選んだと考えられる

ゾーマは人々の苦しみを喜びとする、バイキンマンタイプの人間の屑である
闇の世界にも人間たちが生活しているが、あえて生かさず殺さずして、楽しんでいるようだ

ポルトガにはバラモスの呪いの犠牲者である、サブリナとカルロスというカップルがいる。昼はカルロスが馬に、夜はサブリナが猫になってしまう

魔王なんだから、村人二人ぐらいとっとと殺せよと思うだろう。しかしゾーマいわく「そなたらの苦しみはわしの喜び。さあ苦しみ、悩むがよい」

ドラクエ2ではムーンブルクの王女が犬にされていたが、魔王は人間を動物にするのが好みらしい

ゾーマ前中ボス戦

バラモスゾンビはバラモスと骨格違うような気がする。これスカルゴンの骨だろあのカバに羽なんかなかったぞ

ゾーマ「骨だけだと弱そうだから、つけてあげた」

ゾーマ戦

勇者がルカニ、バイキルト戦法に頼り切ったせいか、ゾーマはガチガチに警戒してくる。狂ったようにいてつくはどうを連打して、画面がまぶしい。

こんなにガチガチにバイキルトを警戒する魔王は今後現れないであろう

ゾーマの行動

HP4700、攻撃力:360、守備200、すばやさ80
ゾーマは完全2回行動で、通常攻撃(140ダメージ程度):3/8、いてつくはどう:2/8、こごえるふぶき(120ダメージ):1/8、マヒャド(60ダメージ):1/8の確率で使用
二回行動なので、二ターンに一回の確率でいてつく波動をやってくる計算になる
そのため補助魔法は効果が無く、攻撃、攻撃、賢者の石、ベホイミor防御を永遠と使い続けるしかない
ベホイミしか使えない賢者などは最後尾において、回復の必要が無いときは防御したほうが良い

凍える吹雪が120ものダメージを受けるので水の羽衣、光のドレス、光の鎧は必須。
水の羽衣が装備できない僧侶は、ドラゴンローブを装備させる(メダル80)
たては勇者の盾(炎とふぶき2/3)、ドラゴンシールド(炎とふぶき3/4)を優先
一方マヒャドは60しかダメージがなく、魔法の鎧と魔法のたては効果が薄い

凍える吹雪80ダメージのあと、通常攻撃が命中すると、220程度のダメージを受ける
水の羽衣が装備できない僧侶の場合、260ものダメージを受ける
世界樹の葉はひとつしかもてないため、戦闘中に死者がでると、そのまま敗北してしまう

それらを踏まえ賢者と魔法使いの最大HPが200位あれば安定して勝利できる
だいたいセクシーギャル軍団で、レベル30くらいだろうか
魔法使いと賢者がメラゾーマを覚えてから戦えば、もっと楽に勝てるだろう

守備力が非常に高く、攻撃力250でも、80前後のダメージしか与えられない
勇者と戦士が毎ターン攻撃を繰り返したとして、26ターンもかかる計算になる
そのため、メラゾーマが180ダメージと、破格のダメージを与えられる
二人メラゾーマ、二人回復で役割分担できると、かなり楽に勝利できる