天災コマンドは連続で使うと大地震や干ばつなど強力な天災を起こせる。コストは2倍で、ボタン連打しないと失敗する
雨や雷以外の直接被害を与える系の天災は、消費Pが高すぎるため使いどころが難しい。
陣地の大きさ上ステゴを量産できず、Pがあまってしまっているが、ティラノ進撃ルートが確保できそうもないとき使う。
雨(50p
- 草地生成(隣接したマスに3段階以上育った草がある場合限定
- 荒地除去(連続で使う必要がある
- 雪原で連続使用で、雪を溶かせる。
- 連続使用で、沼地。沼地はダメージ地形だが時間で草地に変化。
画面内の味方ユニットすべての周辺に雨を降らせる。たくさんのユニットが範囲内にいれば、それだけたくさんの雨を降らせることができ効率的
雨で草地の繁殖はゲームの基本で、ゲーム中最も使うことになるコマンド。最初はステゴを量産し、雨を丁寧に振らせて草地を拡大する
落雷(700p
- 樹木や建物を破壊。
- 近くに卵がある場合、即誕生する
- ユニットが一定時間動かなくなる
敵の卵食獣がせめてきたときに直撃されさせれば、スタンさせて肉食獣の餌に。さらにこちらの卵が羽化してくれる。
卵食獣を雷でティラノの餌にするのは最重要で、いつでもできるようにするべき。防衛用にアロを置いても、敵の卵食獣を捕まえることはできず、当てにならない
あとは障害物の除去にぼちぼち使う
あまり使わないが飛行ユニットにぶつけると、地面に降りてくるため、マグマに突っ込ませて倒すことができる。
日照り(800p
- 雪を溶かす
- 茨を一段回減退
- 沼地除去
- 連打で荒地を作成
雪解けと相手の大雨対策に使う。茨を除去できる数少ない手段だが、一段回減退するだけなので使いづらい。育ってない茨だと完全に除去できる。
二回使用で日照りを起こす。密集している茨に使えば、かなり除去できる
大雨(1800p
- 荒地除去
- 火災消化
- 沼地作成
- 連打で洪水。画面ユニット大ダメージ
- 水辺で洪水。画面ユニット大ダメージ
CPUがハラスで使ってくるが、時間で沼地が戻るので微妙。瓦礫が画面いっぱいに広がっているときや、メテオを食らったときに使うぐらい。
二回連打で洪水を発生
暴風(1500p
- ユニットの位置がランダムで移動。
- 特定の障害物を破壊できる
- 画面に水辺10マス以上で津波。画面ユニット死亡+沼地
- 砂漠使用で暴風。画面外に恐竜を低確率で飛ばす
津波は二次災害のなかでは唯一実用的な性能。あとは特定のマップで密集している障害物を破壊したりするのでたまに使う。
マグマに落っこちたユニットも不確定で助けられる。といってもストーリーモードでポンポンを助けるために一度使うきり
火災を画面に入れて暴風を使うと、画面中に火災を発生させられる。メテオ+暴風で無理やり敵を倒すのに使う
地震(2000p
- 卵除去+ユニット硬直
- 連打で大地震。画面内のユニット気絶+1~5程度の穴生成
- 火山で使うと、マグマ
- 画面に雪が20マス程度ある場合、雪崩
卵を除去でき、マグマもすごい効果だが、P消費がすごいためあまり使い道がない
メテオ(8000p
画面ユニット死亡+火災
一部のマップで、敵が温存させると使ってくる。草食獣の数に比べて肉食獣の数が極端に少ない場合、まずメテオ狙いで間違いない。
火災が強力で、隣接する草やユニットは即死し、次々と炎上していく。雨では草が生えてしまい、なかなか消火することができない。できれば大雨で鎮火する
攻めるのが難しいステージは、メテオ→暴風で火災のひきのばして、無理やり全滅を狙う