すべてのユニットは食事をしないとじょじょに体力が減っていく。アロとティラノで、体力が減るとステゴを襲って体力を回復しようとする。

ユニット性能一覧
名前 point 改造 強化 孵化 体力 回避 視界 p生産
ステゴ 300 300 1100 3 1 2 2 1 2 4 2 5 5
トリケラ 400 300 1300 2 2 3 5 1 3 5 2 3 4
アロ 750 1200 1800 5 4 4 4 5 1 1 4 1 2
ティラノ 1200 1400 2500 1 5 5 3 3 1 2 3 2 1
プテラ 900 1200 2000 2 4 3 2 4 4 3 5 1 1
ピーちゃん 1000 900 1800 4 2 1 1 4 3 2 3 2 2

ステゴ

ゲーム中最も生産するユニット。Pを生産し、産卵も早いので大量に必要。

一匹養うのに6~7程度の正方形に隣接した草マスが必要。それ以下や、草マスが広場ではなく、道上に並んでしまうと餓死する

戦闘力は最低で肉食獣相手にはエサにしかならない。しかも敵にやられると30Pほど減点されてしまう。一番安いユニットだからと肉食獣への警戒を怠ると、次々とやられ減点効果で即ゲームオーバーになる

敵の肉食獣を見つけると、反転して距離を取ろうとする

必殺技:スペシャルステゴパンチ

トリケラ

ステゴよりPの生産量、繁殖力ともに低いが、戦闘力が高い。戦闘では肉食獣を消耗させることができる。また草を食べなくてもある程度生き残れるため、遠出も可能。

ステゴのほうが使いやすいが、草地が少ない場所や、肉食獣から守れそうもないステージでは活用すべき

卵改造ならステゴと同じ300pで作成できる

弱いユニットなら戦いを挑む

必殺技:ローリングホーン

アロ

防衛専門なので、敵の方になかなか近づいてくれない。コスパはよく、戦闘力が高く誕生も早い

自軍近くに敵が攻めてきたらとりあえずコレを作る。 誘導ですばやく敵にぶつける。肉食獣も2対いれば確実に倒してくれる。

敵陣地に近い位置にいる場合も、誘導を使ってやれば草食獣を次々となぎ倒してくれる。

ただし敵が来る前に、見張りのつもりで生産してはいけない。そのうち空腹で味方の草食獣を襲い始める。

そのため敵を倒して出番がなくなったアロは、誘導で前線に送り出しておく必要がある。

コスパが良いため進撃モードでも敵の方にはほとんど近づかない欠点がある。ユニット目標モードを使用してもほとんど反応なし

必殺技:スクランブルラッシュ
ターボアロ:敵味方関係なく草食以外を20匹倒す。

ピーちゃん

足は速いが戦闘力は最弱クラス。敵の卵食獣は恐ろしいが、自分で使うと役に立たない敵は迎撃獣や防衛草食獣をバランスよく配置しているため、簡単につかまってしまう

敵陣に卵がないと、進撃モードでも敵陣に近づかないのでさらに使いづらい。

こちらの肉食獣があいて陣地を制圧し始めた際に、駄目押しに生産すると戦闘が早く終わる。なので終盤に一匹いれば十分。

必殺技:ピー竜拳(強化時限定)

敵の卵食獣は厄介で、自軍前に来られると即敗北になってしまう。対処方法はアロを作り、誘導モードで視界を向けさせる。アロは誕生も早いので、対処しやすい

もしくは敵の卵食獣に直接雷を落として、肉食獣の餌にする。卵食獣は生きているとティラノをひきつけてしまうので、なるべく早く雷で処理すべき

ティラノ

攻撃の要でステゴの次に生産数が多くなるユニット。

進撃モードはコイツのためにあるようなもので、誕生しだい進撃モードにして敵にぶつける。ティラノが進撃している最中は、周りの荒地除去を怠らないようにしないと、敵陣地に進撃できない

戦闘力は、アロ1.5匹・トリケラ2.5匹分くらいなので、そのうち死ぬ。穴に落ちやすい

必殺技:ホイールスピンアタック

キングティラノ:敵味方関係なく草食以外を30匹倒す。ド派手な最強ユニットで、敵を倒すと燃える

プテラ

もっとも出番が少ないユニット。

荒れた地形を無視して飛ぶことができ、敵の草食獣ぐらいなら倒せる。しかし戦闘力が低く、進撃コマンドでも敵陣へあまり移動してくれない

使い道は小島の草食獣を倒すぐらい。視界が広いため、誘導モードで敵にけしかけやすい

水マスでエサをとって体力を回復できる。魚は毒の影響を受けないため、プテラは毒地形時に最後まで生き延びる。

進撃モード時の場合、アロと同じぐらいわずかに進撃していく。

プテラを使う場合は大量に生産後、敵陣のユニットに攻撃目標を設定するか、乱闘モードにすること。Pを消費することになるが、敵陣まで進撃してくれる。敵陣まで進撃後、雨を連打で沼地を作ってやればそこそこのダメージになる。

必殺技:ウィングブレード