ボス戦

育成竜は利用不可能

rageは通常通り蓄積するが、育成竜は利用不可能である
そのためrageを使う装備・スキルは無駄となる

必ず反撃する

ボスユニットは近接攻撃されると、無制限に反撃する
反撃は特殊な範囲攻撃になっており、味方の複数のユニットが巻き込まれてしまう

反撃範囲は、攻撃する部位によって異なる
なるべく味方のユニットから離れた位置で攻撃をしたほうが良い
反撃に巻き込まれにくくなる

ただし反撃不可能は通常通り機能する
ボスは、スネークやヴァンパイアに反撃できない

状態変化魔法の対象にできない

オイルミストやドゥームといった弱体化魔法は、効果が無い
攻撃魔法は通常通り対象にできる
ただし炎上や毒といった状態変化は無効になる
そのためメイジだから有利というわけではない

攻撃魔法はほぼすべてあたるため、
範囲魔法で攻撃できるとコスパが良い

ただし例外として、ペインミラーの魔法は対象にできない

ボスの攻撃・防御・耐性

ボスユニットにカーソルを合わせると、現在体力のみ表示される
攻撃・防御・耐性は見ることができない

ただしボスユニットはにも攻撃・防御は設定されており
ベルセルク・ストーンスキンでダメージは変化する

ボスにも防御耐性は設定されている
詳しくは不明だが、バールは火炎に耐性を持っている

攻略法

ボス戦の攻略法はずばり速攻で最大火力を出す。コレは通常の戦闘とは逆

ボスユニットは消耗することがなく、不可避の範囲攻撃を一定間隔で繰り出してくる
そのため戦闘が長引くほど、こちらのユニットは消耗してしまう

もちろん、兵団が減ることによって攻撃ダメージも減ってしまうため、どんどん不利になっていくだろう

そのため損害無視でとにかく火力重視のユニットが有利である
アンデットや突撃覚悟のオーク・ドワーフなどが向いているだろう

ドリラー

物理・毒耐性

ジルガディス

魔法耐性 50%
亜空間での戦闘となるが、地下戦闘扱いとなり、夜戦が機能する

ジルガディスは定期的にグレムリンタワーを召喚する。このユニットは攻城塔と呼ばれるユニットタイプで魔法攻撃に高い耐性を持つ(80%)。全体的に魔法耐性が高いため、魔法攻撃中心のメイジ編成では挑まないほうが良い

ジルガディス、ケイタフ、バールは非常に強い。この三体は最後まで残しておいて、リザードマン編成を組みなおして挑んだほうが良い。

ケイタフ

毒耐性20%、攻撃はすべて物理ダメージ。弱点は二つある

ケイタフは、右腕正面の1マスだけ反撃できない。この場所に近接ユニットを配置し、それ以外のユニットは召喚ユニットへの攻撃に専念する

二つ目の弱点は歌う短剣で大きなダメージを受けること。この武器はリザードマンの攻撃力を上げるので、リザードマン編成が一番有利に戦える。

バール

ゲーム中最強の相手。クソ強い上にほとんどの戦法が通用しない。炎耐性80%、魔法耐性20%。攻撃は物理ダメージ。デーモン召喚時の全体攻撃のみ、火炎ダメージ

有効な魔法がほとんどなく、デーモンスレイヤー、ゲイザー、プレジション、ストーンスキンぐらい。火炎耐性が高く、ヘルブレスも効果がない

この戦闘に限り、ビルギルバートとの混戦部隊となる。ビルの兵団は騎士・ホースマン・護衛兵・弓兵・神官で構成され、戦場が狭くなる。範囲反撃に巻き込まれやすくなるので、前衛は少ないほうが良い。軍隊に人間が多いため、ロイヤルグリフォンの声援が効果を発揮する。

リザードマン種族の、ブロンターとガーゴイルが有効。両者とも範囲攻撃でバールにダメージを与えるため、反撃されにくい。ブロンターはダメージを受けると、反撃ダメージを与えられる。ガーゴイルは手下を倒すと再行動できるので、熱狂スキルで攻撃力を上げやすい。この動画を見るとわかりやすい

クロスワールドでは弓兵ゴブリン編成も大きなダメージを与えられる。

ボス必勝法

難易度を上げるとボスユニットが異常に強くなるらしいので、どうしても勝てない場合の奥の手

ボスユニットは統率限界を超えて制御不能になったユニットを攻撃することができない
プログラム的に未設定で、これらのユニットは中立ゆえボスの攻撃の対象にできないんだろうか?

とりあえず砦でユニットを出し入れし、統率限界を超えて制御不能になるまでユニットを雇用する

制御不能ユニットは4ユニット用意し、残り一つは自分で操作するように通常の統率に収める

戦闘が開始したら、自分で操作するユニットにインビジブル・対全体攻撃ようにストーンスキンをかける

あとは制御不能のユニットがボスを倒すまでまつ。しかしボスを倒しても戦闘は終わらず、制御不能ユニットを指揮可能になるまで、数を減らして勝利となる。

ハードコアのケイタフはこの方法じゃないとほとんど勝てないとおもわれ