コンパニオン

コンパニオンにはユニットのアップグレードのスキルを持った者がいる。
アップグレードを依頼すると、手持ちのユニットがすべてアップグレードされる
全部アップグレードされると困るときもあるので、そういう時は一時的に砦に入れる必要がある。

コンパニオンの装備

コンパニオンの装備スロットはそれぞれ異なる
装備のスロットによってもコンパニオンの評価が変わる

装備スロットの評価は

武器>盾>ドレス>アーティファクト>それ以外

となっている。剣盾が装備できるモルドックとガウディは、装備スロットの評価は高い

ジミー・クラウド

サメに顔を傷つけられ、消沈した元海賊の兄ちゃん。赤色の風の島の反対側に立っている。最初に話しかけたとき、2回下の選択肢を選ぶと貴重な装飾品をくれる。

ジミーが率いる海賊と盗賊は序盤の主力。アップグレードによって安価に作成できるので、頼りになるコンパニオン。傷が治った後は、レガイアの装備スロットが服になるので、さらに性能は増す

エレンヘル

若くして魔法の道を究めるいけ好かない天才エルフ。ベロナ大陸奥に住居を構える。ユニットを強化する能力はないが、知識と魔法を強化してくれるので、メイジのベストパートナーになる。ただほかのクラスのアメリには、武器の装備スロットがないため、ワーストパートナーである

能力がクソ有能なくせに、クソ生意気なので、コンパニオンの中で一番存在感がある

別れる条件

アメリのレベルが40になった直後、一定の戦闘回数で別れを切り出してくる。しかも一度勝利しても、そのうちまた同じことをやってくる。そのままいかせてしまうと、装備しているものまで持っていってしまうため、戦闘で引き止めるしかないだろう。

戦闘直後なのでマナと兵団を回復する暇もなく、エレンヘルはレベル42で兵団も膨大なので、その辺の英雄よりぜんぜん強い。しかもこいつは一番厄介なゲイザー厨である。

ゲイザーは物理ダメージなので、対応方法はほとんどない。ブラックドラゴンのみの兵団にするしかない。エレンヘルの兵団はメイジばかりなので、ブックオブイービルの魔法が有効。クロスワールドならカオスドラゴンが使えるので、かなり楽になるだろう

なお戦闘に勝利すると、戦利品としてマナポーションを15くれる

トリガー

テクロン大運河にいる。弓兵ユニットのクリティカル確率+10%。この効果は戦闘を重ねることによって上昇し、最大で+25%まで上昇する。弓兵自体少ないのと、装備スロットに魅力がない(靴/ベルト、兜)のでお勧めできない

クロスワールドでは弓兵編成が増えているので、価値が増している。

モルドック

オークのスピード&イニシアチブ+1。オークの傭兵で、ウザーラ島で途方にくれている。戦闘回数ごとに、金銭と引き換えに憤怒を上昇させる能力を持つ。

暗黒の騎士モロ

暗黒道に落ちながらも、懺悔を望む暗黒騎士。能力、指揮能力とも有能でエレンヘルから乗り換えるなら候補になる

暗黒の力

アンデットかデーモンの兵団を倒すと、暗黒の力が減少していく。ただし自身がアンデット・デーモンの兵団を指揮していると減らない。暗黒の力が0になると、暗黒の破片の勲章をくれる。
暗黒の破片(レガイア)=暗黒騎士の攻撃+10,暗黒騎士は常に反撃する。
この後、モロのトレイナーは、剣士→弓、黒騎士→騎士に変更

暗黒の破片だけだと微妙だが、暗黒騎士の兜をそろえるとアンデットの士気+2

アグバレス

光の戦士ガウディ

闇の勢力打倒に燃える聖騎士。名もなき島のアンデットの住人相手に、無益な戦いを繰り返している。

ゴブリン部族の長ラクシュ

クロスワールド追加
ウザーラ、喜びの泉の前にいる。
ラクシュが出す一連のイベントをクリアすると、雇用可能

カタパルトの基本ダメージ+125%
小さなゴブリンの攻撃+150%、ただしレベル5ユニットへの攻撃限定
ゴブリンをカタパルトにトレーニング

喜びの水の販売。rageポーションと同じ効果で、25憤怒がたまった状態で戦闘に挑める

スロット:武器・ベルト/勲章・兜・ブーツ