育成竜スキル

スキルのレベルアップ

おおよそのスキルは8段階くらいまで強化できる。ただし育成竜のレベルによって強化できる上限レベルが設定されており、特定のスキルを集中的に最高レベルにすることはできない

憤怒を回収しやすいスキル

キックやドラゴンダイビングなどのドラゴンの攻撃スキルによってダメージを与えた場合、憤怒は加算されない。
その分の憤怒は消滅するわけなので、育成竜の経験値や憤怒の蓄積には不利といえる。

ちなみにライトニングボールによるダメージはドラゴンが直接攻撃しているわけではないらしく、魔法攻撃と同じ値憤怒が加算する。

キック

すべての育成竜の初期スキル。敵にあびせ蹴りをかまして、ダメージとともに育成竜の反対方向に吹っ飛ばす。
ただしレベル4以上のユニットは吹っ飛ばない。このダメージは物理ダメージなので、敵の物理耐性によって軽減される。

序盤はもっとも強力なダメージ方法で、コストも少ないのでメイジはとてもお世話になるだろう。
ゲームが進むとダメージ不足になるが、吹っ飛ばす効果を利用して罠に引っ掛けるのに重宝する。 途中休息が2になるが、最終レベルで休息を下げることができる。

取得レベル 憤怒 ダメージ push 休息
  4 90-100 1 1
  5 130-150 1 1
  7 200-300 1 1
  10 400-500 2 1
  14 800-900 2 1
  19 1400-1500 2 1
  25 1900-2000 3 2
  25 1900-2000 3 1
  20 1900-2000 3 1

財宝の探索

戦場にランダムで配置されている宝箱を発掘する。
このスキルは報償のトレジャーハンターにカウントされる。

財宝の中身は金銭・巻物・クリスタル・ルーンで、
見返りは多いため育成竜のスキルの中でも特に重宝するだろう。

宝箱の位置は緑色のカーソルで表示されるので、後で発掘するにしても位置だけは確かめておくことができる。
スキルレベルが上がるにつれて戦場に配置された宝箱は多くなっていく。

財宝の探索をスキルアップする場合は、とりあえず一段強化の宝箱2で十分
それ以上はコストが上がって使いにくくなるので、あげたいスキルがないとき
上げればよい。

スキル3で祭壇を発掘可能になる。
祭壇とは火山・蜂の巣など周囲を攻撃するオブジェクトである。
敵の近くにある場合のみ発掘するべき。

祭壇はおおむね非力なため普通はあまり役に立たない。
しかし罠や壁で足止めできるなら、コスパは良くなる

最終レベルでは、憤怒:8 宝箱:3 祭壇:2の発掘となる

lv 憤怒 財宝 祭壇 休息
1 4 1 0 1
2 6 2 0 1
3 9 2 1 1
4 13 3 2 1
5 8 3 2 1

ライトニングボール

電撃球がもっとも総ライフの多い兵団を追尾し、
電撃によって総ライフ依存のダメージと感電のチャンスがある。
攻撃回数は3回で、魔法ダメージである。
そのため魔法耐性があるユニットは、ダメージが軽減される

このスキルを選択すると、電撃球の設置場所が選択できる。
この電撃球にはスピードが設定されており、設置場所から目標ユニットが遠すぎると、移動のみで攻撃せずにターンが終了してしまう。

敵の総ライフ依存のダメージなので、ゲームが進むにつれてより強力なスキルとなる。ただ序盤はキックの方がぜんぜん強い。

神秘の卵と同程度位のコストなので、どちらを先にあげるか選んだほうが良い。
ライトニングボールは、休息無しでリスクもないので使いやすい。取得レベルが9で、中盤までレベルが上がらない。

強力な攻撃だが、最終レベルでは休息が増えるので扱いづらくなる。

取得lv 憤怒 damege 感電 休息
9 15 10%-20% 20% 1
11 17      
13 19      
15 21      
18 25 10%-31% 38% 1
23 30 10%-33% 48% 1
27 35 20%-48% 50% 2

魔力アクセラレータ

取得レベル 憤怒 魔力 speed 休息 経験値
6 8 7 1 1 10
  11 10 1 1  
  14 13 1 1  
  19 13 2 1  
20 26 19 2 1  
22 16 19 2 1  
23 25 25 2 1  

魔力の詰まった球をフィールドに設置。ユニットが接触すると、このターンのみスピードが1加算され、マナを7ポイント回復させる。

メイジの場合、ドラゴンのスキルより、魔法のほうが強力なのでよく使うことになる。戦闘終了間際、このスキルでマナを回復すれば、メダル稼ぎができる。

神秘の卵

  1. 取得レベル:4 憤怒:15 休息:2
  2. 取得レベル: 憤怒:44 2-5レベル 勇者の統率90%+1300 休息:2

戦場に兵団が詰まった卵を配置する。一ターン後に孵化。攻撃すると割れてしまい、打ち消されてしまう。

このスキルはウォリアー向けで、高い統率によって強力な兵団が生まれる。使い勝手はいかんせん良くないが、召喚系のスキルゆえ憤怒は大量に蓄えられる。

対英雄戦では神秘の卵はゲイザーで割られる可能性が高いので、代わりにライトニングボールを使ったほうが良い

誕生する兵団

中立の動物系が多いが、竜の声スキルで士気は上昇できない。
また「召喚」スキルの影響を受けない

神秘の卵は、誕生する兵団によって戦果にむらがある
ドラゴン系が出ればあたり。
炎上・毒による援護は効果絶大
時点で毒攻撃ができるロイヤルスネーク

逆にはずれは、スワンプスネークなどで
スピード・イニシアチブが少ないため、前線にたどり着けない

設置する場所のコツ

設置された卵は通常のユニットと同じように扱われる。
卵に攻撃されると、一撃で破壊されてしまうため
敵ユニットがたどり着ける場所においてはいけない。

ただし敵の攻撃の優先順位が低いため、遠距離攻撃ユニットや、他に攻撃できる目標がいるユニットの近くにおいても大丈夫。

設置場所のコツとしては、敵に攻撃されづらいターン終了間際におくこと
理想的なのは、後方の敵射撃ユニットの近くにおいて暴れさせること。

ストーンウォール

戦場に障害物を設置する。
飛べるユニットや飛び道具にはまったく効果はなく、
近接攻撃を狙うユニットの足止め用である。

休息が2だしストーンウォールはほとんど役に立たない
ただしコストのわりに経験値が多いので
ハードコアでは使えるようになる

ほぼメイジ専用のスキルで、
防壁で足止めして炎上・毒ダメージを稼ぐといった使い方ができる。
罠師の報償を取っていれば、さらに敵の動きをとめることができる

取得レベル 憤怒 ライフ 防御 休息
        2
        2
        2
        2
        2
        2
  30 3000 50 2

ドラゴンダイビング

ドラゴンを地面に叩きつけて、爆風でダメージを与える。
このダメージは物理ダメージである。

数少ない全体攻撃スキルで扱いやすく、ダメージ効率もとても良い
序盤なら敵の一団を半壊させるほどの威力がある。

特に重宝するのはアイテムアップグレード
対ドラゴンである
特に敵が多数のアイテムアップグレード戦では
このスキルが主力となる

最終レベルで憤怒52必要になる。メイジは憤怒の上限が届かないだろう。

取得レベル 憤怒 ダメージ 休息
12 20 300-600 1
13 29 600-900 1
17 39 900-1300 1
19 29 900-1300 1
23 40 1300-1700 1
30 52 1900-2400 2
33 52 1900-2400 1

溶岩の召喚

  1. 取得レベル:17 憤怒: ダメージ: 休息2
  2. 取得レベル: 憤怒:81 ダメージ: 3600-3800 溶岩の柱の数6 休息3

3本の火柱を召喚することによって、3体の敵を攻撃するスキル。
このダメージは炎ダメージとなる。
炎上効果は無い
スキルアップによって、威力と対象の敵の数が増える

幻影の炎と同じ超コストスキルで、ウォリアーしか使えないと思っていい
スキルアップによって、最長休息時間3になる

休息時間が長いうえ、幻影の炎の方が使える
敵だけを対象にできるメリットがあるが、使えないスキルの代表である
一応火炎ダメージなので、
植物系のユニットには大きなダメージを与えることができる

正直にいって、炎上しないのは設定ミスとしか思えない性能

憤怒 ダメージ 溶岩 休息
35 1000-1200 3 2
43   4 2
50   5 2
51   7 1
      1
86 3600-3800 7 3

幻影の炎

指定した範囲を幻影の炎で強襲する。
このダメージは耐性無視の特殊ダメージとなる。
クロスワールドでいうところの幽星ダメージ

コストが馬鹿高く、攻撃範囲も狭いため、
ドラゴンダイブに比べてずっと使いづらい。

しかし耐性無視のダメージは強力で、
ユニットが固まっている一ターン目に使えれば
ドラゴンダイブより膨大な損害を与えられる

対ブラックドラゴンにもっとも有効である

取得レベル 憤怒 ダメージ 味方ダメージ 休息
25 50 1600-1900   1
        1
        1
        1
        1
  80 3000-3700 20% 1