人間

ゲームスタートのデビル島で購入可能。はじめから持っている「騎士の肖像」によって士気が上昇するため、扱いやすい。全体的にユニットが高価で、火力にかけるという欠点を持つ。

特徴的なのは神聖スキルを持った僧侶やパラディン。神聖スキルはアンデットに対し、追加ダメージを与える

単一の種族による士気ボーナスがなく、説得スキル・騎士の肖像・ロイヤルグリフォンなどで士気を上げることになる。人間編成ではロイヤルグリフォンが優秀なので、見つけたら入れておきたい

農民

金髪のユニークな髪型が特徴の農民
あらゆる攻撃・状態変化が効くため
びっくりするぐらい役に立たない

しかしその分必要統率が極小なので
ものすごい攻撃ダメージが出る

弓兵

炎・氷の矢スキルが重宝する、射撃ユニット
必要な統率は高めで火力は少ない
状態変化で敵を弱体化するのが専門である

主にスキルによる攻撃が主力のため
ブレス・プレジションで援護するには向かない

騎士

パラディンの劣化みたいな存在だが、戦闘力はこちらの方が高い
デフォルトで士気+1 範囲攻撃スキル ドラゴンスレイヤー
といった能力を持つ

ドラゴンスレイヤー能力をもち、パラディンより火炎耐性が高い。人間系で唯一ドラゴンに対抗できる。しかしパラディン並みに効果なユニットで、店売りは少ない

護衛兵

弓兵と剣士の士気+1
兵団の数が30%減ると、回避率30%
回避能力は、損害多数の泥沼の戦闘になったとき、効果を発揮する

パラディン

再行動と周囲蘇生スキルをもつ特別ユニット。唯一の範囲蘇生は貴重すぎるが、ゲーム中もっとも高価なユニットで、数をそろえるのは、ブラックドラゴンより高くつく。貴重なユニットなので、神官、アークメイジで支援するのが望ましい。

デーモンとアンデットに対して攻撃力が向上するが、足が遅く戦闘力は低い。

ホースマン

イニシアチブ7と高いスピードを誇り、先手役として重要な仕事をする。ただ店売りはランダムで、どこにも売ってないときもある

僧侶

ゲーム開始時から購入できる魔法使い。回復能力とブレススキルを持っており、支援役としてすごく重宝しそうなイメージがあるが、ほとんど役に立たない。攻撃防御とも低いため、パラディン以外は雇わないほうがよい。弱いため、購入費用は控えめ

僧侶の使うブレスとヒーリングは、メダルにはカウントされない

神官

僧侶の上位的ユニット。
役に立たない僧侶のスキルとは対照的に、神官のスキルは蘇生、ブレスとも重宝する

火力も僧侶・大魔道師より高いので、ゲーム開始時から長い間主力のユニットだろう。

大魔道師 アークメイジ

レベル4の魔法使いタイプ。高い魔法耐性を持つ。統率のわりに攻撃ダメージが非常に低い。また感電確率も4分の一程度でかなり低く当てにならない。

スキル「魔法の盾」を使うためにいるようなユニット。魔法の盾は受けるダメージを半減する効果で、炎上や猛毒のダメージも減らせる。報償「守護天使」にカウントされるスキルなので、序盤から使いまくって、早期にメダルを取りたい。

稼ぎには有用なユニットだが、貴重なユニットで店売りは少なく、値段も高い。少数入れて、魔法の盾だけ使ってれば十分

恍惚の戦士

クリティカル・感電+100% 防御=50%

感電確率は50%となる。英雄のクリティカル補正があれば、より強力なスキルになる

このスキルにはデメリットとして、スキルの利用不可&防御が半減するペナルティがある。この状態で白兵ユニットに取り付かれると非常に危険である

念動

指定した兵団を、1マス動かす。ほぼ罠にかけるためにあるスキルで、メイジは利用機会が多いだろう

ルーン魔術師

クロスワールド追加ユニット。統率2000必要とする。大魔道師と同じで必要な統率が非常に高いため、火力は低い。しかし回復スキルと召喚スキルによって無損害勝利にとても貢献してくれる

特に回復スキルは、とても高性能で負の状態変化も消してくれる。炎上・毒状態になったら、真っ先に使うと良いだろう

神官、僧侶、大魔道士の指揮+1。神聖ユニット編成の士気を上げられるため、クロスワールドでも一番有用なユニットである

ルーンの装甲

ルーンメイジの通常攻撃は、状態変化を付加する
状態変化の質は、魔法のルーンの数によって変化する
魔法のルーン20保持で、最高の効果「シープ」が発動
30個以上持っていると、効果時間が一ターン延びる

また魔法のルーンによって「召喚」スキルが増量されるので
魔法のルーンが余りやすいメイジだと強力なユニットになる

蘇生

対象のユニットを快復+負の効果を消す。蘇生の回復量は、パラディンのスキル「復活」の影響を受ける

編成例

神聖編成

僧侶・神官・パラディンを入れた編成。守りに優れた編成で、無損害勝利を達成しやすく、宝箱も回収しやすい。戦法はロイヤルグリフォンに、魔法の盾とピースフルネスをかけて敵陣に突っ込ませる。戦闘終了間際、パラディンと神官で蘇生して無損害を目指す。

戦闘力は高くないが、もっとも稼げる編成なので、ラスボス前までお勧めできる

グリフォンの肖像を持っている場合

グリフォンの肖像で、強化されたグリフォン2種類を採用する

物理攻撃重視

物理攻撃に耐性を持つユニットが多いのが特徴。ほぼ白兵戦しかできず、損害を補う方法がない
しかし戦闘力は高いので、ボス戦では良い編成だろう

種族装備

騎士の肖像

ゲーム開始時からもっているアイテムで、序盤の主力である人間の士気を上げるため、しばらく装備していることになるだろう。

憤怒+10 パラディンのクリティカル確率+20% 勲章

単体の装備品としてみれば、最強装備ではない。ただし憤怒上昇できるレガイアとしてみれば、パラディンの最終装備である

舞踏会用ドレス

ゲーム序盤から手に入る衣類で、人間の指揮+1・知識-1

神官セット

神官の剣(クエストアイテム)・信仰の旗印・契約の留め金の3種類で、人間の士気+3
契約の留め金は非常に弱いため、セットでそろえる必要はない
どうせ「説得」とロイヤルグリフォンで士気+2なので。

神官の剣

攻撃+3、パラディン、僧侶、神官の要求統率-20%。イベントアイテムで必ず入手できる。人間種族の最強武器だが、ほかの種族装備に比べると見劣りする。ドワーフのロイヤルハンマーは、攻撃+5、ドワーフ種族の要求統率-15%がつく。

Sword of Light

攻撃+5、日中なら+10。戦場のアンデットとデーモンの防御力-20%。
人間装備は強力なものがないため、この武器が最終装備候補となる。日中補正はボス戦では機能しない

Axe of Lightning. Class III

攻撃+5、クリティカル確率+10%、ライトニングの威力+20%
ドワーフの斧のクエストアイテム完成品。

グリフォンの肖像

グリフォンの士気+2・防御+5。
人間と相性が良いグリフォンの士気を上げれるため、パラディン向けの装備

騎士セット

修道士のベルト

マナ+4・僧侶と神官の指揮+1

元帥の指揮棒 レガイア

人間の指揮+1 統率+1000

指揮棒を最後までアップグレードさせた形態