メイジ
魔法を得意とするクラスで、当然兵団は弱い。
力のルーン不足は深刻で、憤怒の上限が上げられない
ドラゴンのスキルレベルを上げると使えなくなることもしばしば
難易度が上がるほど強くなるクラスで、敵の兵団が大きくなる分、それだけ高い炎上ダメージを稼げる
またメイジのデメリットも少なくなり、統率が少ない分、兵団にお金がかからない
憤怒がたまりにくいため、憤怒の上限が足かせにならない
インポッシブル難易度に最適化されたクラスだが、ボス戦では魔法によるトリックが通用しないため、苦戦を強いられる
初期能力
- 初期スキル:英知(マナ+6)
- 憤怒:10 マナ:26(20)
- 攻撃:0 防御:0 知力:3
- 統率:100
- レベルアップ毎に、レベル*10の統率を加算
相性の良い種族
- 大魔道師の杖で強化される大魔道師(人間)
- 召喚ユニットで長期戦に持ち込みやすいエルフ
- セットアイテムで知力が上昇するアンデット
特に相性がよいのは、混沌魔法で強化できるアンデット
コンパニオン
エレンヘルが手におえなくなったら、服を装備できる回復ジミークラウドか、アンデット強化のモロに行ったほうがよい
クロスワールドおすすめ編成
- ルーン魔術師
- 神官
- ロイヤルグリフォン
- 大魔道士
- 僧侶
クロスワールドで追加された、メイジの大魔道士スキルを活用した人間編成。全員がこのスキルで必要統率が減る。 ルーン魔術師とロイヤルグリフィンがチームの士気を上げる。
戦法はルーン魔術師とロイヤルグリフィンがユニット召喚。次のターンにロイヤルグリフィンに魔法の盾をつけて敵陣地で声援スキルを使う。ロイヤルグリフィンは無制限に反撃できるので、単騎突撃させるのに向いている。
育成
メイジは戦闘魔法と火炎術師の報償が戦力に直結するため、この二つの報償をとることを重視して育成する。
単純にフレイミングアローで敵が炎上すれば報償が蓄積するので、知力を優先してあげ、フレイミングアローのアップグレードを完了するため、混沌魔法3を最初の目標にする。
秩序魔法
リザレクションとライトニングの魔法が使える。ただしこの二つの魔法は出現頻度が低く、総じて使える魔法が少ないといわざるを得ない。ただし秩序魔法は、消費ルーンが安いというメリットがある
混沌魔法
フレイミングアロー・ファイアボール・ポイズンスカル、後半はウィークネスが使える
混沌魔法は知力によって状態変化と威力の二つが増すので、メイジと一番相性がよい
ただしフレイミングアローとファイアボール以外の魔法は、使う機会が少ないかもしれない
メイジにとって、どうしてもフレイミングアローとファイアボールがほしいのだが、混沌魔法は消費ルーンが一番多いというデメリットがある
クロスワールドでは、カオスドラゴンという強力な召喚魔法が追加され、混沌魔法の重要度が増した
戦略
すべての敵を炎上or毒に犯して、長期戦でライフを削っていくのが戦略。
取得スキル
力のスキル
混沌魔法3をとるため
しばらく力のスキルはとらないほうが良い
精神のスキル
メイジの場合、知力が最重要になるので
まず学習3を目指す
もしくは、完全均等で憤怒と魔力の上限を上げてもよい
魔法のスキル
混沌魔法3を真っ先に目指す。
フレイミングアローをランクアップすれば
炎上確率が+20%されるため
そのため力のスキルは取らずに
力のルーンをためたほうが良い
メイジはとにかく力のルーンが足りない
報償
メイジ向けの報償は、火炎術師と戦闘魔法。使用回数が膨大なので、達成は大変だろう
知力が高いため、罠師の報償を取れると強力な罠を展開してくれる。
是非狙ってみると良いだろう。
育成竜
ノーマル以下の難易度の場合はレッドを選ぶこと。とにかく憤怒の上限が足りなすぎる。
それ以上の難易度ではグリーンが一番よい。
グリーンは知力上昇だけでなく、財宝の探索が序盤から役に立ちまくるので、最高のパートナーだろう。
育成竜のスキル
メイジは憤怒の上限が少なく、ゲーム終盤でも40程度までしか憤怒は増えない。
そのためコストの少ないキック・魔力アクセラレータ・ストーンウォールなどをそろえていく。
一応ゲームが進むと憤怒の上限が増えていくため、後半からライトニングボールも使えるようになるだろう
ハードコアimpssible
ハードコア難易度は、メイジじゃないと無理。敵の兵団が多すぎるので、体力依存の炎上ダメージで削るしかない。戦術は炎上+祭壇の発掘+ストーンウォールで、とにかく長期戦でライフを削ること。とにかくめんどくさいので、楽しくない難易度だと思う。