精神のスキル

報償

獲得金銭+10%

ゲームが進むにつれてお金は余ってくるので、ハードコア以外はランクアップする必要はない

学習

知性+1・経験値+10%
スキルアップ:知性+1・経験値+5%

ランクアップに伴い上昇する経験値は減少
知力はあまり役に立たないので、メイジ以外はランクアップする必要は無い
もともとレベル50を超えたら、レベルアップの報酬が半減するので、そこまで経験値は必要ない

完全均等

効果:憤怒+4 魔力+4
ルーン:力1 精神8 魔法1
アップグレード毎に精神のルーン+2

1レベルは振りたいスキルだが
それ以降は必要なルーンが増えてしまう

聖なる力

アンデットとヴァンパイアの防御力を下げ、それらを攻撃すると憤怒とマナボーナス

表記はないがこのスキルはデーモンにも効果がある。
そこそこ使えるスキルで、アップグレードコストが一律なので、
レベル3まで上げてかまわない。

祈願

クリティカルヒットの確率+3%
ランク2でクリティカルヒットの確率+7%

ランク2はルーン12個でクリティカル+4%と効率がよいので
上げるならランク2まで

アドレナリン

ターン開始時にランダムで味方兵団のスピード+1

スピードが少ない前衛タイプに効果的
しかしスピードが上がる兵団はランダムなので、
後衛タイプが上がって無駄になりやすい

ランク2でスピードとイニシアチブ
ランク3でスピード・イニシアチブ+2となる

ランク3まで上げればスピードとイニシアチブの両方が増加するため
投資効率は悪くない。ただしアドレナリンスキル自体が役に立つかは不明だが

クロスワールドでは、オーク兵団のアドレナリンを増加する効果が追加

交渉

敵に自軍と同じユニットがいる場合
戦闘開始時に兵団を奪い取れる
ただし、兵団の統率がある場合のみ

島の種族にあわせて使うユニットを変えていると
ちょこちょこ役に立ってくれる

ただしパラディンのように、最初から最後まで人間編成でいるとあまり役に立たない

一番役に立つクラスはウォリアーで
憤怒をためたまま連戦したいとき
ちょこちょこ補充できて助かる

説得

人間とエルフの指揮+1
レベル2でドワーフ・オーク、レベル3でデーモン・リザードマン

指揮が上がる種族はゲームの進行に沿ったものなので
このスキルをぼちぼち上げていくと、無難に攻略を進めることができるだろう

復活の力

クラス専用スキルである復活の力スキルの効果は
戦闘によって失われた兵団が戦闘終了後に戻ってくる。
ただし対象は特定の兵団一つである。

もう一つの効果があり、復活と祈願の効果を上昇させる
これは秩序魔法の復活と、パラディンと神官の回復スキルの効果を上昇させる。

竜の声

動物の士気+1・憤怒+2
レベル3でドラゴンの士気+2
このスキルは召喚されたユニットの士気は上昇しない。

動物より人間やドワーフ編成の方が強力なので、それほど使わないスキル
大体の場合、人間編成のお供・ロイヤルグリフォンの強化に使うことになる。

聖なる鎧

軽減回数:3 確率:20% デーモン・アンデットの兵団には無効

クロスワールド追加スキルで、パラディン限定
味方の兵団がダメージを受けた場合、ガロットの鎧のエフェクトが出て
ダメージを半減する
この効果は敵の攻撃以外でも発動する
敵英雄の魔法や、炎上ダメージでも発動する

おおよそ敵ヒーローのゲイザーを食らえば、確実に見れるだろう
なお自分の兵団のデーモン・アンデットには、聖なる鎧が発動しない

ランク 回数 確率 必要ルーン
1 3 20 精神6+魔法1
2 4 30  
3 5 40