オーク

ゲームの進行的に、ドワーフのあとに拠点が登場。アンデットとは対立しておらず、アンデットと同居しても「死の護符」を装備しても士気が下がらない。またセットアイテムはアンデットも同時に強化できるので、アンデット雇用までのつなぎとして使うこともできる。

ただ種族アイテムがそろいにくく、砦がないので。ドワーフの方がずっと扱いやすい。その代わり、オークを強化するコンパニオン、モルドックがいる

オークはデロス・ウザーラ・エイロン(少量)の3拠点と、登場する機会が多い。

クロスワールドでは弓兵が三種類もいる。弓兵はプレジションでダメージを増加でき、反撃されないのでボス戦で有効。種類も人間なみに増えたが、いずれも蘇生能力がない

ゴブリン

射程が極端に短い弓兵。反撃阻止を持つ近接ユニットという感じ。クロスワールドでは、アドレナリンレベル1以上で、攻撃するたびに、攻撃+5。ゴブリンシャーマンともども、ボス戦の有用なアタッカー。

Furious Goblin

巨人殺しの異名を持つ、ゴブリンの白兵ユニット。

カタパルト

強力な範囲攻撃をもつ重装甲タイプの弓兵。攻城兵器の能力をもつため、悪魔の塔にたいしてダメージボーナス。火炎攻撃に弱く、-50%の耐性になっている。

アドレナリンレベル3で火炎耐性+30%、クリティカルヒットの確率+30%。ボス戦ではスキルを使わないほうが強力なダメージを与えられる

シャーマン

オークの僧侶的存在で、味方の回復とアドレナリンを増加できる。唯一味方を回復できるスキルを持つが、いずれも蘇生することはできない。

クロスワールド。周囲のオークのアドレナリン増加。トーテム設置によりアドレナリン+3

ベテランオーク

レベル4の近接ユニット。騎士程度の戦闘力を持ち、イニシアチブも6と高め

怪物

オークの士気を上昇させるタンクユニット

ゴブリンシャーマン

ゴブリンの士気+1
戦闘終了時、ゴブリン(弓兵)の兵団を3-5体追加
攻撃した敵の防御耐性を下げる=2%+アドレナリンレベル1。アドレナリンレベル3のとき-5%
指導=アドレナリンレベル3のとき、使用可スキル。隣接するゴブリンの兵団を減らして、自分の数を増やす。ゴブリンシャーマンは戦闘終了後にゴブリンの数を増やせるので、上手く補充できる

クロスワールド追加ユニット。ゴブリンともどもボス相手に強力なダメージを与えるユニット。攻撃するたびボスモンスターの防御耐性を下げられる。また火力のあるゴブリンの攻撃力を増大させる。

オーク追跡者

クロスワールド追加ユニット。動物のスピードとイニシアチブ+1。動物を召喚でき、ダメージを肩代わりさせることができる。最初から雇用可能なので、序盤の動物編成のお供

Iron of Krakulum

レガイア、+500 Leadership、+20% Damage of all Goblins and Catapults。
orc種族は専用装備にめぼしいものがなく、これが一番有用

編成例

  1. ゴブリン
  2. シャーマン(魔法使い)
  3. 怪物(タンク)
  4. カタパルト(弓兵)
  5. ベテランオーク(イニシアチブ)

アドレナリン

クロスワールドではオークのみのアドバンテージとしてアドレナリンという能力が追加された

そのユニットが攻撃を受ける、または友軍オークが敵ユニットを倒すと一定量のアドレナリンがたまる
アドレナリンがたまったユニットは、より強力なスキルを使用可能になる。

アドレナリンのレベルが上がると、おおよそユニットが強化される。そのためボス戦では、ためこんだまま戦ったほうが強力

アドレナリン増加スキル

力のスキル=殺戮、rage control。精神のスキル=アドレナリン