リザードマン

極悪生物らしく、デーモン・アンデットと同様に、ほか種族の士気を下げる、また親戚のドラゴンとも仲が悪い。アンデットが兵団にいると、リザードマンの士気-1。ドラゴンが兵団にいると、両方の種族の士気-1

登場が遅く、接近戦ばかりで使いにくい種族。しかし種族武器の歌う短剣と、ケイタフの鉤爪が最強武器。後半のボス戦では最強の種族なので、ジルガディス前あたりで、リザードマン編成に乗り換えたほうが良い

セットアイテムの鱗セットは、物理防御力+20%のボーナスがあり、揃えられればボス戦で有効となる

種族の特徴

頑丈なうろこ=魔法以外の遠距離攻撃のダメージを半減させる。火炎耐性は-10%

ハイレント

飛行するプテラノドン。卵によって自身を召喚できる

ブロンター

地中に潜って遠距離攻撃を繰り出す。スピードのなさは直進なら無制限に動ける突進で補う。範囲攻撃によって、三方向攻撃。ダメージを受けたとき、敵にカウンターダメージ。ボスにも有効

ガーゴイル

イニアチブ7 損害無視の切り込み隊長。ベルセルク・ヘルブレスともっとも相性がよいユニット。敵を倒すことでターンが追加され、次々と攻撃することができる

最終戦バールでもっとも役に立つユニットで、貫通攻撃によって、僕のデーモン越しにバールを攻撃できる。反撃ももらわない

ゴルゴナ

数少ない魔法遠隔ユニット。ケイタフのつぶやきは。同僚のガーゴイルに回転切りをさせる。ガーゴイル同様敵兵団を倒すと、50%の確率で再行動する。ボス戦ではベルセルクをかけておけば、雑魚兵団を倒して適当に連続攻撃してくれる

ティレックス

我らがリザードマン種族最強のシンボル。ティレックスが出撃すると、リザードマンの士気はうなぎのぼりである

装備

Ring of Power

Ring of Youthをアップグレードしたアーティファクト。 +3 Attack、+10% chance of Critical Hit of Gorguanas、-10% Leadership requirement of Gorguls

リザード学問の修了証書

エイロンのダンビラ教授の授業で、リザードマンについての研究を選んだ場合のみ入手。ほかに種類があるが、手に入るのは一つのみ。レガイア、憤怒+10,リザードマンの攻撃+5,味方ティレックスのクリティカル+10%

歌う短剣

攻撃+5・憤怒+15・味方リザードマンの攻撃ダメージ+15%・ケイタフへの攻撃+20%
表記がわかりにくいが、ケイタフへの攻撃ダメージが20%増加する。そのためケイタフ戦で必須の武器。クエストで楽に手に入る割に、ゲーム中最強武器

ケイタフの鉤爪

攻撃+7・リザードマンの士気とイニシアチブ+1

ケイタフ勝利後に入手できる武器。ゲーム中最強の武器