TIPS
炎上と毒のダメージ
炎上と毒の状態変化は、最大ライフの5%のダメージを与える。
このダメージはユニットがもつ耐性によって軽減される。
このダメージは報償「毒と炎」によって増加し、最大で10%ダメージまで増える。
またこれらの負の効果は、敵の士気をさげステータスを低下させる効果がある
炎と毒は効果が3ターンと長く、強力な弱体化スキルといえる
自分でも積極的に使うべきだし、敵に使われたら脅威である
ユニットの総ライフを確認する方法
メイジの場合、ライフのもっとも高い兵団に魔法をかける
そのため敵の兵団のライフの味方を説明する
右クリック->ユニットの詳細ウィンドウ
ライフにカーソルを合わせる
ただ頻繁にユニット詳細ウィンドウを開いていると、
ゲームがクラッシュしやすいようだ。
クリティカル
クリティカルはユニットが通常攻撃した場合のみ、発生するチャンスがある。
クリティカルの効果は、最大ダメージの1.5倍のダメージを与える。
クリティカルは常に最大ダメージで固定なので、ブレス効果は無意味となる。
ブレスの期待値
ブレスは通常攻撃時に最大ダメージを与える
クリチャーの種類によっておおよそダメージの期待値は
120%-150%となる
クリチャーのレベルが低いほど期待値は大きく
高いほど低くなる傾向がある
これは高レベルユニットは、最小ダメージと最大ダメージの幅が小さいためである
クリティカルの期待値
クリティカルの期待値は、おおよそ150%-225%となっている 平均は187
状態変化
状態変化には正の効果と負の効果の二つが存在する
正の効果はブレスやヘイストといった効果
一方負の効果は炎上や毒・ウィークネスがある
負の効果はユニットの士気を下げる効果まである
この効果によって、士気は最大で2まで下がる
ただしこの効果は、正の状態変化が追加されると無効となる
味方が炎上や毒になってしまった場合、
とりあえずブレスやマジックシールドをかけるとよい
直すことはできないが、士気低下による
戦闘力の低下を防げる
育成竜の経験値
戦闘で憤怒を多く消費することによって、育成竜の経験値は大きくなる。
また敵の強さによっても経験値は上下し、弱い敵と戦ってもあまり経験値がもらえないようだ
士気の効果
士気+1の効果 : 攻撃・防御+10% クリティカル+20%(+2以降は+10%
士気の上限は+3「非常に高い」まで
それ以上は無効となり、士気が下がったときだけ効果がある
攻撃・防御の増加
まず攻撃・防御の上昇は、ユニット本来の攻撃・防御の値を乗算する
例を挙げると、レベル1~3のユニットの攻撃防御は、10~20程度である
そのためそれらのユニットは、士気が1上がることによって
攻撃防御が+1~2される
次に英雄の攻撃・防御を乗算する
この計算は戦闘開始と同時に行われ
パーティー画面では見れない
夜戦や種族限定の効果もキチンと乗算される
クリティカル
クリティカルも計算式は同じである
注意点として、スキルを良く使うユニットはクリティカルの恩恵が少ない
士気の評価
弓兵やロイヤルスネークみたいに、状態変化目的のユニットはあまり恩恵が無い
炎上ダメージ目当てだし、スキルによる攻撃なのでクリティカルも出ない
またこの二つのユニットは反撃など、攻撃されることが少ない
そのため防御のメリットが小さい
士気の低下
士気はバッドステータスによって、下がっていく
最大で-2まで下がる
憤怒とマナの上昇
スキル・イベントによる憤怒とマナの上昇をリストする
憤怒
憤怒の焔 +8
殺戮 +5
完全均等 +4
竜の声 +2
ねずみのロースト+2
憤怒の祭壇+3
赤い枝+3
Potion of Power +5 知力-1
合計 +32
以上を踏まえおおよそのレイジの上限
パラディン 47
メイジ 42
重要なのは、憤怒上昇の装備がないと
最高レベルのドラゴンダイビング52に届かないということだ
ウォリアーは例外
この辺の憤怒の値は苦心することになるだろう
理想的な憤怒上限
ドラゴンダイビングを使うことを考えると、60ぐらいあれば不自由ない
60あれば、憤怒を溜め込んだまま次の戦闘に挑み
一ターン目にドラゴンダイビングが安定して出せる
難易度は上がるが、55程度でもまわせる
厳しいのは、ぴったりの値である52
憤怒の無駄が出やすく、連戦でドラゴンダイビングが難しくなる
推奨イニシアチブ
イニシアチブは7あれば、まず先手・後攻を選べる
イニシアチブ7は最も高いイニシアチブの数値で
デビルフィッシュ・船乗りなどがいる
これを上回るイニシアチブを持つユニットは
アークデーモンしかいないので、まず先手を取れる
接近戦の憤怒ボーナス
計算式は不明だが、ユニット同士の接近戦は憤怒がたまりやすい。
とくに攻撃されると良くたまるので、タンクユニットをわざと殴らせれば
ドラゴンダイブなどにつなげやすい
ウイニングキルボーナス
最後の敵ユニットを、ユニットで倒した場合のみ、憤怒が2倍蓄積する
召喚ユニットの士気
戦闘中に召喚されたユニットは、装備やスキルによる士気の増減の影響を受けない。
そのためスキル「竜の声」で中立の召喚を強化することはできない。
また種族同士の相性の影響を受けず、
デーモンポータルでデーモンを召喚しても、味方の人間の士気は下がらない。
巻物(scroll)の所持限界
巻物の所持数が限界を超えると、巻物を購入できなくなる
しかし、購入以外の入手は、一切制限が無い
アイテムを破壊して、クリスタルを精製する
すべて装備品は、破壊することによってクリスタルに変換できる
クリスタルは後々高価なものになるので、コレ重要な知識である
お金が余り始めたら、どんな装備でも買い占めてしまうのが正しい
クリスタルに変えられるわけだし
状態変化の上書き
ブレスとウィークネス・ヘイストとスローのように
状態変化が対になっている効果は
あとからかけた魔法によって上書きされ、消されてしまう。
たとえば敵のブレスはこちらのウィークネスで
ブレスを消しつつウィークネスをかけれる
ゲーム毎のアイテムチェック
このゲームでは、新規ゲーム毎に
店売りの装備品がランダムである
そのため出るアイテムでないアイテムがある
店売りの装備品によって、ゲームの難易度は大きく変わる
特にメイジは装備品の依存が大きいため
できれば事前に登場する装備を調べておきたいものだ
しかしゲーム毎に登場するアイテムを調べる方法は無い
調べたければチートコマンド、canflyを利用して、
店を直接回るしかない
1.最初の訓練のイベント直前でセーブ
2.チートコンソールを開く[shift+半角/全角]
3.canflyとタイプしてエンター
4.飛行が解禁される
5.fキーで飛行、ショップを見て回る
この方法を使えば、おおよそデビア~ベロナまでの
アイテムを確認できる
重要なアイテムとしては以下の4つがある
パラディン用「指揮棒」「信仰の旗」
メイジ用「見習いのドレス」「見習いの杖」
以上のアイテムは種族人間なので、ベロナまでで
店売りされていなければ、ゲームに登場しない可能性が高い
リクリエイトするのもよかろう
ティアナの日照時間
ゲームの舞台であるティアナは夜が短い
ゲーム中の一日はもちろん24:00
その中で夜の時間帯は23:00~3:00までの間である
つまり夜戦スキルはあまり機能しないということがわかる
レベルの上限
50レベル以降のレベルアップは、獲得できる統率とルーンが半減する
育成竜のレベルは60が上限
チートコード
コンソールコマンドを開く[shift + 半角/全角]
チート一覧:http://www.gamefaqs.com/pc/959265-kings-bounty-armored-princess/cheats
マニュアルとデータ集
以下のデータは、AP時代のもので、CWのデータはない
KB Supplement Doc
KBAP Gamer's Edition Manual Eng Complete
クロスワールドを直接起動する
通常steamからゲームを起動すると、クロスワールドを起動する際に読み込みが発生する。そこでゲームディレクトリのKB.exeを実行すれば、即crossworldを起動できる
ディレクトリはC:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\Kings Bounty CrossworldsのKB.exe。このexeをデスクトップにショートカットなど作れば、起動できる
このディレクトリは、steamのゲームリスト右クリック、ローカルファイル→ローカルファイルを閲覧で、見ることができる
関西弁日本語化
versionはおそらく、1.3.1で、2012/1/19日最新のもの。2018に再度確認したが、未翻訳や能力テキストの取り違え等あり、これ以上の翻訳は望めない。アメリちゃんの関西弁は可愛いので、お気に入りの翻訳
http://www.mediafire.com/file/lk2969bxx26j3iv/kbap_cw_jp.rar
kbap_cw_jp
インストールは解凍したフォルダを、インストールフォルダにコピーするC:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\Kings Bounty Crossworlds\sessions
英語版に戻したい場合、整合性の確認では戻せない。上の方法でコピーした4ファイルを、手動削除する。具体的に以下の4ファイル
sessions
├─addon
│ ├─loc_ses@
│ ├─loc_ses.kfs
│ ├─locations
│ └─ses.kfs
├─champion
│ ├─champion@
│ ├─champion.kfs
│ └─locations
├─defender
│ ├─defender@
│ ├─defender.kfs
│ └─locations
└─orcs
├─locations
├─orcs@
└─orcs.kfs