戦闘の流れ
入場後、システムがランダムで上か下かどちらかのスタート地点に転送します。スタート地点は保護地域です。
準備段階
- 転送と攻撃行為を行えません。
- 地図を確認したり、拠点の位置を確認することができます。
- 主に戦術を立案する時間にご利用ください。
戦闘段階
- ファーストフェイズ:哨戒と転送陣が開放され、奪取、占領が可能になります。
- セカンドフェイズ: 聖なる泉、龍骨の遺跡と最の砦が開放され、奪取、占領が可能になります。
- ラストフェイズ:龍晶商隊(キャラバン)が中心の龍炎の心よりランダムルートで出発します。
離脱段階
- すべての拠点が保護状態に戻ります。龍晶商隊も消失します。
- 戦況の確認が行い、ギルドポイントが高いほうが勝利となります。
- セルフ操作で戦場から離れることができます。もしくは時間を待ち、システムが自動的に転送を行います。
拠点規則
- 拠点を奪取した後、必ず3分間の防衛を維持することに成功すると占領したことになります。
- 拠点が初占拠されると、ファーストタッチポイント (ギルドポイント)を得ることができます。占領に参加したギルドメンバー全員に個人ポイントも追加されます。
- 占領に成功後、毎秒単位で持続ポイント (ギルドポイントと個人ポイント)を得ることができます。
- 占領できる拠点は「最の砦」「聖なる泉」「転送陣」「龍骨の遺跡」「哨戒」とあり、リーグランクにより数や配置に異なりがあります。
- 各拠点の獲得ポイントは「ポイントについて」をご覧ください。
龍晶商隊(キャラバン)
- 龍晶商隊は中心地である「龍炎の心」よりスタートし、途中で2-3個の拠点を経過して、「最の砦」に向かいます。
- 龍晶商隊が拠点に到達した時、戦闘中もしくは無人の場合、その場で停止します。どちらかのギルドが占領し、ボーナスポイントを付与した後、次の拠点に進みます
- 一度にマップに滞在できる龍晶商隊の数はリーグランクにより異なります。マップ上の龍晶商隊が上限数に達した時 、新しい龍晶商隊が現れなくなります。「最の砦」に到達すると消失し、新しい龍晶商隊が出現するようになります。
- 龍晶商隊によって得られるポイントは「ポイントについて」をご覧ください。
ドラゴンアリーナ特別規則
- 戦闘で兵士は負傷するだけで、死亡することはありません。医療所の収容人数の上限が無制限になります。
- 兵士の治療に資源コストを必要としません。治療時間のみで治療できます。
- T1部隊を治療するにも時間が必要となります。
- ドラゴンアリーナから離れると、負傷した兵を全て元通りになります。
- 資源を輸送することができません。
- マップに転送されると保護区域に入ります。そこでは攻撃を受けることもないですが、攻撃をしかけることもできません。保護区域ではギルドメンバーの集結地として利用することができる
- 転送後一度目に使用する「上級転送の巻物」はアイテムとして消耗されることはない
- リーグランクが高い戦場では、転送できる回数に制限がかかります。転送可能回数はギルドで共有されています。転送陣を占領すると転送可能回数を得ることができますが上限を超えることはありません。
- 魔獣のスキルの一部がドラゴンアリーナで使用できません。
- ドラゴンアリーナで資源、プレイヤー経験値、ヒーロー経験値を得ることはありません。
- ドラゴンアリーナで捕獲されたロードは5分間の監禁時間を設けられています。アイテムを使ってもすぐに処刑することはできません。また、懸賞金と保釈金を設定することもできません。ドラゴンアリーナから離れると自動的に保釈されます。
- 戦場内の集合に必要な時間は短くなりまし。
- ドラゴンアリーナでの戦績は個人データには反映されません。ギルド共闘にも反映されることはありません