フィールド上にいる魔獣は、ギルドに加入すると攻撃することができる。攻撃には行動力を消費するが、時間でたまるものなので、どんな小さいダメージでも攻撃しよう
2020/9/9のアップデートより、魔獣討伐に進軍スロットを使わないように変更された。つまり進軍が上限に達している場合でも、魔獣を攻撃しに行くことができる
魔獣討伐は晩成
採取はレベル1魔獣すら倒すことができないが、ヒーローのレベルと魔獣討伐の研究が進むと、何とか倒せるようになる。魔獣討伐は最初こそリターンが小さいが、魔獣を倒せるようになると、ギルドメンバー全員がギフトボックスを受け取れる
ギルメン全員がボックスを受け取れる仕様上、人数の大きなギルドほど恩恵が大きい。最終的には冒険モードやコロシアムより大きなリソースが獲得できるので、育てば最優先のコンテンツとなる。
さらに魔獣討伐のブーストは増えれば増えるほど効果的。研究や建築のブーストは増えるほど効率が悪くなるが、魔獣討伐は研究しただけ強くなれる
ラリー攻撃をしよう
魔獣討伐は行動量の消費が低い*1攻撃を繰りかえして、攻撃回数ボーナスをためるのが基本となる。これは通称ラリーと呼ばれ、手間と時間がかかるが最もダメージを与えられる。
攻撃ダメージ*2以上は、移動の手間を省く攻撃手段で、時間を短縮できるが攻撃ダメージは減ってしまう。倒せるときはこれで残りの行動力を吐き出して倒してしまうのが有効で、横取りされるのを防げる。
この攻撃方法は経験値と戦利品は同じ攻撃回数分もらえるので、与えるダメージ以外は損はしない
ダメージは無関係
魔獣に与えるダメージはドロップとは無関係である。そのため育ってなくてとても倒せなくても、とりあえず行動力を消費して攻撃する
そのため行動力が満タンまでたまりそうになったら、カスダメージでも攻撃して経験値と戦利品を入手する
得られる経験値はヒーローのレベルと魔獣のレベルに比例する。入手できる戦利品は魔獣のレベルと攻撃回数に比例。
魔獣を倒せそうにないなら、すべての行動力を吐き出して*2以上の攻撃を行って構わない。どうせ経験値と戦利品はラリーを行ったのと同等手に入る。
なお魔獣を倒しても経験値と戦利品は変わらないので、ギルドメンバーに横取りされる分には問題ない。 魔獣のとどめはイベントでポイントになるときがある程度
しかし攻撃する前に魔獣が消滅してしまった場合、行動力のみを消費してしまう。そのため魔獣の横取りや時間切れによる消滅は注意すること。
ギフトボックス
ラリーを繰り返すか、ギルドメンバーと協力して魔獣を倒せば、ギルメン全員にギフトボックスと呼ばれる報酬が手に入る。
ギフトボックスの報酬はわずかだが、ギルドメンバー全員が取得できるので、ギルメンが多ければ大きな報酬になる
セイバーファンのハンティンググラウンド
セイバーファンの成獣スキルハンティンググラウンドは、lvmaxで連続討伐回数を15回増加する。
対象にした魔獣に一匹に、連続討伐回数+15回のダメージボーナス。つまり二回目の攻撃は+16回の連続討伐ダメージボーナスとなる
制限時間は15分で、この制限時間内に一度でも攻撃を行うと、効果は完了。倒したり、攻撃する魔獣を変更すると、効果はなくなる