歩兵、弓兵、騎兵の三種類がバランスよくいる配分をバランスとか均等という
攻撃するなら騎兵単とか歩兵単の方が強いが、弱点をつかれやすい。要塞や城の守りにはバランス構成を使う必要がある
バランス構成は442(歩兵四割、弓兵四割、騎兵二割)か、424(歩兵四割、弓兵二割、騎兵四割)がポピュラー
なぜ4:3:3や3:3:3(均等)がないのかというと、配置できるヒーローの数に関連している。4:4:2なら、ヒーローを歩2:弓2:騎1。4:2:4なら、ヒーローを歩2:弓1:騎2で置ける。4:3:3だと配置できるヒーローの数に無駄ができるため、パフォーマンスが落ちる
歩兵の数が重要なので、244は存在しない
いずれのバランスもパフォーマンスの悪い騎兵前の陣形を採用することはめったになく、歩兵か弓兵前に絞られる
バランス同士の対決は歩兵前を選択する場合が多く(騎兵前は滅多にないので、歩兵前が相性で有利)、ニードルタートル(歩兵HP-40)は多少役立つ
442
弓兵の数を増やして騎兵単への防御力を増した編成
バランス構成で最もパフォーマンスが良い弓兵方陣を使用する
424や歩兵単を苦手とする。
442を見たら、歩兵単か、バランスの歩兵前で攻められる。その場合歩兵前の陣形を使うのが負けが少ない
同じ442同士の対決では歩兵前の陣形が若干有利で、大体歩兵方陣を使ってくる
424
442のアンチで、歩兵に対して有利な騎兵の数が多い。424+歩兵方陣は、わずかに442に対して有利な結果になる
歩兵方陣か歩兵特攻陣を使用し、歩兵が受けて、騎兵が攻撃力を発揮する
この構成は弓兵の数が少ないので、騎兵単に弱いという欠点がある。弓兵方陣で受けても、弓が壊滅するため、二回目は受けられない
攻城戦
城を攻撃する場合は相手の城の兵士構成を見て、442とか424とか判断することはない。
相手の前列の兵種を探り、そのアンチ一種類をひたすらぶつけて燃やすだけ。そのため何受け(陣形の前列の兵種)かばれればアッという間に燃える
大体弓前で次点で歩兵前。馬受けは少ない