ギルド

ヒーローの生産は安い順に
ローグ→レンジャー→ウォリアー→クレリックと作っていくのが無難
魔法攻撃が必要なら次にメイジを作ってもよいが、
先にドワーフを作ったほうが失敗は少ない

魔法はコストが馬鹿高く使いこなすのが難しいので
初心者は一切開発しないのを推奨する
中級者はヒーリングだけ開発しておけばよい

魔法やスキルを追加するには、ギルドのアップグレードが必要となる
ギルドをアップグレードすると、ギルド自体の耐久力も増加する

ローグ

  • コスト:450
  • 横長の長方形で、ドワーフギルドについで小さい
  • 耐久力が低いため完成が早い

販売品のポイズンウェポンは武器に毒属性を付加する                                                          

ローグ

  • コスト:100
  • 近接攻撃
  • 足が速く、逃げる判断が多い。
  • フラッグへ反応しやすい

体力は最低だが、代わりにスピードと火力に秀でている
もっとも廉価なユニットだが、性能は恵まれており
囮・拠点破壊で活躍し、蘇生コストも安いままである

とりあえず最初のスキル「ポイゾニング」は強力なので
すぐに開発すること
開発費200G、購入費は5Gなので、多少敵を倒せば買える

ローグは恵まれたユニットではあるが、
後半にギルドを増やすのはオススメしない
レベル1状態では貧弱すぎて、さすがに生き延びられない

盗む

ローグのパーソナルアクションで、
死体から金銭を徴収する

この恵まれたスキルのおかげで
ローグは金を所持しやすい

ポイズンオイル

開発費用300G・販売価格100G・消耗品ではない

攻撃に毒効果を付加する。
ローグのポイゾニングスキルと重複可能
それぞれ別の効果の毒だからである

このアイテムは、魔法攻撃ユニットでも装備できる

効果は微力で、本家ポイゾニングと比べ弱い。
その代わり開発コストは安いので
ヒーローから金銭を徴収するためのアイテムである

ヒーローの金が100以上たまったら、すかさず開発すると良い
金銭を徴収できるぞ

魔法

すべての建設物から、瞬時に税金を徴収する
ただし手に入る金銭は、本来の7割になる

緊急時のヒーリング&リザレクションの費用を捻出するための魔法である

ポイゾニング

開発費用200G 販売価格5G

敵を攻撃し、毒の状態変化を付加する
ローグは素の状態だとスキルが無いため
ファーストスキルとなる

開発費がかかるだけあって、その分強力になっている
サーペント程度なら毒ダメージで倒せる

足が速いローグが持っていれば、絶対に無駄にならないスキル
ほかのスキルは無視していいが、このスキルだけは開発したほうがよい

スキル2

開発費用500G ダメージ*3 ローグギルドレベル2

標準的なダメージスキル。
ローグは攻撃力が高いので、開発費用は高めになっている

他のスキルにもいえるのだが、スキルより装備品の方が強力
ポイゾニングだけ開発して、装備品のために金をためること

キック

開発費用500G ダメージ*1.5 敵の攻撃ダメージを下げる効果

敵の攻撃ダメージを-10下げるバットステータスを付加する
レンジャーのウィークネスショットと同じ効果で
重複はできない

ダメージが少なく、完全なボス用スキル

スタン

開発費用1000G ダメージ*1.5 スタン効果

スタン効果は強力なので、開発費用は割高になっている

レンジャー

  • コスト:450
  • 耐久力は低め

レンジャー

  • コスト:150
  • 射撃攻撃
  • 動物との戦いを得意とする
  • 行動範囲が広く、探索フラグによく反応する

対動物に大きなダメージを与える弓スキルをもち、
ワーウルフやベアーマン相手には欠かせない存在となる
ローグと同じく、王国開始時に真っ先に作るのが無難。

スピードが早く、探索フラッグの懸賞金を独り占めしているため
ローグと同じく金持ちがよい

高い射撃耐性を誇るスケルトン系を苦手としている。
一度墓地に行くと、復活直後にまたスケルトンに討ち取られることも

eagle's eye

開発150G 使用コスト250G

レンジャーの視界を一定時間上昇させる
レンジャーが探索中に使用すべき魔法で、より多く暗視部分を明るくできる
ただ使用コストはかなり高い

この魔法を使うぐらいなら、探索フラッグに金をかけたほうが良い
魔法のコストとは異なり、ヒーローが受け取った金銭は、回収できるからである

born in hallのような、探索が困難なマップでは役立つだろう・・・

スキル1

開発コスト200 ダメージ*3

weakening shot

ダメージ*1.5・食らったユニットは攻撃力が下がる
ボス戦で役に立つが、開発費用が高いのでそれまでは必要ない

スキル3

ダメージ*3・食らったユニットのマナを下げ続ける
マナがある敵はめったにおらず、ダメージのオマケみたいな効果である
これも開発費用が高いのでオススメできない
とっとエルフを出したほうがよいだろう

Rain of Arrows

in game shopのDLCコンテンツ
使用条件はレンジャーレベル10
ダメージ*4 範囲攻撃

レンジャーはレベルが上がりやすく
このスキル自体がとても強力なため
かなり使えるスキルになっている

ウォリアー

  • コスト:550
  • ギルドの中ではもっとも大きく正方形
  • 耐久力が高いため、完成は遅い
  • 耐久力が高く、兵士を出すスキルがあるので、防衛施設としても使える

ウォリアー

  • コスト:200
  • 近接攻撃
  • 近接攻撃に対する耐性が高い
  • 攻撃・防衛フラッグに反応しやすい

ウォリアーは高い耐久力を誇るユニットで、
挑発スキルによって敵の攻撃を自身に集めることができる

攻撃・防御フラッグに反応しやすいが、移動スピードが平凡なので
あまり遠くのフラッグには反応しない

コストが高く、足の遅さゆえ死にやすい
ローグ・レンジャーに比べて、扱いは難しいユニットである

Call to Arms

開発費300G 使用コスト200G

ギルドから三体のウォリアーを徴兵させ、
付近の防衛を行う。一分程度で消える

他の魔法と同じであまりコストパフォーマンスはよくない
オーガやワーウルフ相手に囮として使うためにある

挑発

デフォルトスキル。
攻撃した相手の注意を、自身にひきつける
この攻撃は範囲攻撃である

ただしドラゴンやベアーマンといった強力なユニットには
大抵効かない

スキル1

対象の敵に*4ダメージ。
スタン効果がなく、他のクラッシングブロウに比べ劣っている
こんなに低コストでスタンができたら強すぎるためである

ボーンクラッシュ

対象の敵に*5ダメージ+スロウ効果
スロウは足が骨折するようなエフェクトが出るが、
ドラゴンやエレメンタルのような
空を飛んでるユニットにも効く

スタンが効かない相手にも効果があり、
ボス相手に有効である

ホーリーシールド

自身の全耐性を+20。効果はまあまあで開発費用も安めなので、
ボーンクラッシュと一緒に開発することになるだろう

クレリック

  • コスト:700
  • 縦長の長方形で、面積は小さい
  • 耐久力は高め

クレリック

  • コスト:350
  • 魔法攻撃
  • ユニットを回復可能
  • アンデットに大きなダメージを与えるスキルが使える
  • スピード:3.5

回復魔法が使える便利なユニットだが、高価なユニットなので
死亡の損失がとても大きい

自分を回復できるため、見かけとは裏腹にタフだが
タイマンさせると火力不足からジリ貧になりやすい
他に十分な数のヒーローを配置してから作るのが望ましい

クレリックはとても火力の低いユニットである
元々回復で忙しいため、攻撃頻度は少ない
そのため装備品があまり役に立たない

クレリックの杖の開発は後回しにすること

ヒーリング

プレイヤーにヒーリングの魔法を追加する
ヒーローの体力を300程度回復する

ヒーリングはコストは高く、使い方も簡単ではない
しかしメイジ・エルフの育成にどうしても必要になるだろう

他のヒーローにもいえるのだが、育成中のヒーローが
死ぬ損失は大きすぎるので、ヒーリングで助けなくてはならない

むしろヒーリングが使えないなら
メイジ・エルフの育成はあきらめたほうがよい

逃走中のユニットで、ポーションが切れている場合は
ヒーリングを使わないと死ぬ確立が高い

スキル1 ホーリーアタック

アンデットに*5ダメージ。もちろんアンデット意外には効果がない
クレリックは攻撃力が低いため、たいしたダメージは出ない
ただし強力なアンデットに対抗できる、数少ない攻撃である

アンデットがたくさんでるマップでは、開発したほうが良い

スキル2

開発費用1000G

対象のヒーローにマナリジェネレーションの効果を付加する
この状態変化は、マナの回復を早める効果

元々レベルが上がると、マナには困らなくなるので
重要度は低い

パーティーを組んで、低レベルのメイジを育成するには役立つが・・・

スキル3

開発費用1000G

対象のユニットに*3ダメージ+ふっとばし効果

元々クレリックは攻撃力が少ないため
このスキルでもたいしたダメージはでない

またノックバック効果は雑魚にしか聞かず
スタンに比べて劣っている
重要度は低いスキル

ウィザード

  • コスト:1000
  • 市民の力無しで自力生成

自動生成ゆえどんな場所でもすばやく完成する、魔法のギルド
マジックタワー・バザーを解禁、エンチャントウェポンの販売を行う

メイジ

  • コスト:500
  • 魔法攻撃
  • 鈍足(スピード:3)

最高の火力を持つ魔法攻撃ヒーロー

メイジはとても使えないユニットである。
コストが高い上に、低レベル時は弱すぎるためである

レベルが上がると強くなるが、足が遅いので
やはりあまり活躍できない

ただし魔法攻撃の使い手ゆえ、
対アンデット&パラディンへの貴重なダメージ源になる

とても育成が難しいヒーローなので、
それらのユニットが出るマップだけ作ったほうが良い

育てる場合は、100Gの防衛フラッグを建てることを推奨
5レベル&アイスアロー取得できれば、ある程度自力で戦えるようになる

ただレベルが上がっても単独で戦闘させないように
懸賞金で味方に援護させたほうがよい

魔法

メイジギルドで開発できる攻撃魔法群は、
メイジギルドかマジックタワーとの距離によって
コストが増大する。というかあまりにもコストが高すぎて
それらの施設に近い敵しかほぼ攻撃できない

なんにせよ使用コストが高すぎるため、開発はオススメしない

エンチャントウェポン

開発費用300G・販売価格100G・攻撃力+5・消耗品ではない

攻撃力を補強してくれるグッズ。
販売価格が安い割りに、グッズの中では強い部類

ファイアボール

開発費用200G

ダメージ*2・炎上状態にし、一定時間ダメージ

アイスアロー

開発費用500G

敵を凍結させてダメージとともに、わずかな時間動きを止める
スタンをはじめ敵を足止めするスキルは強いので、
なるべく早く覚えよう

メイジはとりあえずこの魔法とファイアボールだけそろえておけばよい
以下二つのスキルは開発コストが高く実用的ではない

トルネード

自身の周辺の敵に範囲攻撃+ノックバック
自衛用の射程が短いスキルなので、
パーティーを組んでいるとほとんど使わなくなる

スキル4

開発費用2000G ダメージ*5の範囲ダメージ

高い威力を誇るスキルだが、詠唱がとても長い
詠唱中に敵がいなくなったりして時間を無駄にすることも多い

ingameshop 追加スキル スネークの召喚

レベル15で火を吐くスネークを召喚できる
メイジがレベル15まで育つことはまれで
めったに見ることはできないだろう

holl of load

  • キャンペーンのみ建設可能
  • コスト:1000
  • 見た目以上にでかく、城に匹敵する設置面積が必要
  • ものすごい装甲を誇るため、前線において囮にするのがよい

キャンペーンで登録したヒーローを召喚する
機能はほかのギルドとほぼ同じで、3体までヒーローを保有する
召喚コストは、ユニットの蘇生コストと同じなので
レベルの高いヒーローの召喚コストは膨大となる

登録するユニットは安いローグか、次点でレンジャーがよい
大抵ローグがいれば問題ないが、射撃攻撃がほしい場合はレンジャーを作ること

ドワーフ

  • 鍛冶屋レベル2が必要
  • コスト:2000
  • 耐久力が高く、面積が小さい。防衛用としても立てやすい
  • ドワーフタワー解禁

ドワーフとドワーフタワーのおかげで高い防衛力を誇るギルド
主にマジカルクリチャーに対して、有効な施設である

ドワーフ

  • コスト:700
  • 近接攻撃
  • ウォリアーを上回るタフファイター
  • 魔法防御力が高い
  • 鈍足

ローグ・ウォリアーに続く、3人目の近接攻撃ユニット
もっともタフなユニットで、体力はウォリアーの2倍あり、魔法耐性がとても高い

死にづらいので、同世代のメイジ・エルフと比べて格段に育てやすい
ただし火力と機動力が低いため、ど派手な活躍は期待できない

マジカルクリチャーとヴァンパイアとの戦いを得意としている
それらのユニットが出てきたときに、作ると良い

エルフのことが嫌いで、時々同士うちをしている

魔法1

建設物のライフを回復する
この魔法によって建物の補強だけでなく
完成させることもできる

しかし効果がよいだけにコストが馬鹿高すぎて
とても使えない

魔法2

敵単体の射撃耐性を下げる
対ボス戦用スキル

スキル1

開発費用500G。建築物に対して*5ダメージを与える
鈍足のドワーフはあまり拠点攻撃の機会が無いので
覚えさせても使わないことが多い

スキル2

開発費用300G。敵単体に*3ダメージ。
無難な単体攻撃スキルで、どんな敵にも中程度のダメージを与える
とりあえずこのスキルだけ開発しておけばよい

スキル3

一定時間ドワーフの魔法耐性を上昇させる。
開発費用が高く、激しい魔法攻撃を繰り出してくるモンスターは少ないので
開発はボス戦前でよい

エルフ

  • 市場レベル2が必要
  • コスト:2500

ドワーフギルドと比べ施設の解禁もなく、
建設費用も高いリスキーな物件
しかし大事に育てたエルフは一騎当千の働きをする

エルフ

  • コスト:700
  • 射撃攻撃
  • スピードが高く、フラッグに反応しやすい
  • ドワーフが嫌い
  • ヒーリングポーションを10個まで持てる

レンジャーと同じ射撃タイプユニット
ただし対動物に有効なハンティングショットはない

エルフはハイリスク・ハイリターンなユニットである
高価なユニットのわりにとても死に安く
デスペナルティは膨大である

しかしレベル2装備あたりから、猛烈に強くなり
レベル3装備でドラゴン・ベアーマンを単機で仕留められる

戦闘力のみならず、機動力も一番なので
探索・遊撃もだれよりも早くこなすことができる

大抵のマップでは、エルフを最速で育てる=最速クリアとなる
ただしエルフの育成は慣れていても難しく、
リスクの高さはどうしようもない

エルフの弱点としてはアンデット系がいる
特に高い射撃耐性と、近接攻撃力をもつ
ベテランスケルトンは最大の天敵である

魔法1

魔法2

敵単体の魔法耐性を下げる
対ボス戦用スキル

スキル1

*3ダメージ スタン効果

スタン効果つきの射撃攻撃
人間陣営最強のスキル

スキル2

対象のユニットの移動スピードを一定時間大きく向上させる

majesty2ではどんな状況でも、移動スピードがとても重要なので
真っ先に習得しよう

スキル3

用ギルドアップグレード *5魔法ダメージを与える。

魔法ダメージは弓では強化されないため、このスキルは弱い
このスキルは弓が効かないアンデット対策である

普通は開発する必要はない。アンデットが脅威になるマップだけ開発するべき