ingameshop

majesty2パッケージ版とcollectionには追加コンテンツとして、新クラス・スキルなどが登場する

これはゲームタイトル画面から、ingameshopで有効・無効の切り替えできるようになっている

一方steamで購入できるmajesty2とそのDLC版には、これらのコンテンツはない

steamでingameshopの追加コンテンツを利用する場合、collection版を買うこと。

Majesty2 The Fantasy Kingdom Simcollectionには、DLCシナリオすべて(3種類)と、追加コンテンツすべてが入ってる

これからmajesty2を買う場合、collection版をオススメする

2020年あたりからオンラインに接続できないというメッセージがでてDLCコンテンツが使えない不具合が出ている。

解決は絶望的で公式の修正パッチを適用したところ、セーブデータがすべて消えたうえ、DLCが使えなかった

MOD

Cold Sunrise

新規キャンペーン・シナリオを追加する大型MOD

torrentで大容量のファイルをDLし、付属のexeから起動する

完成度は高いが、一番簡単な難易度classicでも既存のエキスパートを超える難易度である

majesty2は極めたと自負しているが、それでも敵の配置を覚えないとクリアできなかった

販売品とスキルの違い

販売品もスキルもギルドではグッズとして並べられる。

しかしスキルは販売価格が安いらしく、どんなスキルでも5G前後で買えるようだ

販売品の値段

販売品の開発費と販売価格に関連性はない。挙句販売価格は表記されない

これは明らかにゲームデザインに問題があって、しぶしぶ自分で販売価格を調べておく必要がある

敵モンスターの強化

狼の巣穴や古の墓地など一般的な敵拠点は
経過日数とともに出てくるモンスターが強力になる
たとえばwolf→oldwolf
skelton->veteran skelton

そのためできるだけ早く破壊するのが望ましい

英雄の登録

キャンペーンマップクリア後に、一人だけヒーローを登録することができる
このヒーローは以後holl of loadから召喚できる
登録したヒーローの変更は不可

しかしおおむね召喚コストが高すぎで、かつholl of loadの作成に
時間がかかりすぎることから、使い勝手はよくない。
利用しなくてもクリアに問題ないので、後で後悔する必要は無い

唯一実用的なのは作成費用の安いローグぐらい
strとstaminaが13に達するほどステータスなら
希少なエリートなので、是非登録しておきたい

ヒーローのステータス

ステータスに関係なく、レベルアップによっても体力と攻撃力は上昇する
大抵のユニットは攻撃方法が一種類なので、
たとえばウォリアーなら、strとstaminaさえあればよいことになるが・・・

メイジ・エルフの育成

これらのユニットの育成は非常に難しい
何度も頭を抱えることになるだろう

長生きさせるコツは、付近のモンスターにこまめに
100Gのアタックフラグを立てること

モンスターの存在に気づきやすくなり、
先制攻撃で敵を撃破できる可能性が高い

一方モンスターを放置していると、
ヒーローは攻撃されるまで気づかない

結果奇襲されることになり、メイジなんかは殴り負けて死にやすい

ヒーローアイコン一覧

ヒーローのアイコンは、そのヒーローの行動を表す

注視すべきなのは望遠鏡のアイコンで、
この状態だとフラッグを出せば仕事を引き受けてくれる
逆にそのほかの状態だとフラッグには反応しない

セーブ&ロードに伴う敵強化

一部のマップではセーブ&ロードで敵が強化されてしまう
kingmaker最終面で確認でき、15日目で最上位のゴブリンが攻めてくることになる

レベルと懸賞金の額

ヒーローのレベルが上がるとフラッグ懸賞金への要求金額が上昇するため
より多くの額を払わねばならない

しかしヒーローのフラッグへの反応は金額よりも
そのフラッグへ到達するまでの時間を重視していると思われる

たとえばレベル15程度のヒーローでも、すぐそばの攻撃フラッグなら
100Gでもちゃんと仕事をしようとする

逆に遠くのフラッグは1000G位出してもなかなかフラッグには反応しない。
ウォリアーは攻撃・防衛フラッグに反応しやすいらしいが、
足が遅いため遠くのフラッグへたどり着くまでに時間がかかる
よって無視する傾向にある

このウォリアーの判断は別に悪いというわけではない
普通なら他のヒーローにまず先を越されるだろうし、
周辺の防衛に努めたほうが賢いだろう

距離と反応する人数

遠距離フラッグは特殊で、
さきに仕事を名乗り出たヒーローがいると
他のヒーローは仕事をあきらめる
そのため遠くにアタックフラッグを立てると
金額を上げても、ローグかエルフ一人しか来ないことが多い

これを解決するにはパーティーを使う
パーティーの場合、最大4人で組んでも、
フラッグへの反応はリーダー一人となるため
多くのヒーローを集めることができる

探索フラッグの特殊な仕様

探索フラッグは射撃ユニットかローグ以外とらない
また上限人数がとても厳しく、
ほぼ旗一つに一人しか反応しない

フィアーフラッグ

フィアーフラッグは懸賞金を足すと、抑止効果が増大し
よりレベルの高いヒーローも退却するようになる
フラッグの存在期間は変化なし

ただフィアーフラッグは他のフラッグと同じで、
戦闘中のヒーローには効かない場合が多く
大事なときにしばしば役に立たない

フラッグとヒーローの反応しやすさ一覧

遠くのフラッグは特殊で、先にフラッグに反応したヒーローがいると
他のヒーローは反応しにくくなる

加えてレベルの低いヒーローが優先的にフラッグに食いつくため
出来立てのメイジなんかが単独で突撃し、孤独死しやすい

数珠繋ぎパーティー

通常遠隔地に多くのヒーローを集めることはできない。
フラグへの距離が遠いので、ヒーローがあまり反応しないためである

しかしそれを解決する奥の手がある。
アタックフラグへ向かうローグやレンジャーに、防衛フラグを立てればよい

こうするとウォリアーやクレリックのような鈍足のユニットも
つられて攻撃対象まで集まってくることになる

しかし集められる人数はまちまちで、
パーティーと比べて各個撃破されやすい

モンスターキングダムではこの方法でないと
攻略が難しいマップがある

  1. 遠くの目標にアタックフラッグを立てる
  2. ヒーローがカウントされたら、フラッグ詳細で反応したヒーローを確認
  3. そのヒーローに防衛フラッグを立てる
  4. ヒーローの長い列ができる

ギルドへの上納金

ヒーローが獲得した金銭のおおよそ半分は、ギルドに徴税されるため
ヒーローがすべて自由に使えるわけではない。

詳細ステータスの上側の金銭がヒーローの金銭
下側がギルドに収める金銭となっている

ヒーロースキルの使われ方

ヒーローは自身が持っているスキルを出し惜しみせずに使う
スキルの使用は、一定のチャージタイムを必要とするため
連打することはできない
そのためチャージタイム中は、別のスキルを使用する

マナコストを必要とする魔法も同じで、
マナコストとチャージタイムの両方を必要とする

同じギルドが複数ある場合

たとえばレンジャーギルドが複数ある場合、
一つのギルドで3人までレンジャーが雇用できるため
最大6人までレンジャーを保有できる

またスキルは一つのギルドがすべて開発するだけでOKで
すべてのレンジャーにスキルを売り出してくれる

ただし二つ目以降のギルド建設は、費用が1.5倍される

ヒーローが死亡した場合のペナルティ

死亡したヒーローを墓地で蘇生した場合
所持金はすべて失われる

蘇生するための費用は、
ヒーローコスト*レベル÷2となる

敵モンスターの金銭

ねずみや狼など敵も金銭を持っており、
倒すことでヒーローは金銭を獲得する

周囲に複数のヒーローがいる場合、
その金銭は分配され小額となる

死にバグ

ユニットを蘇生すると、たまに体力0で蘇生されることがある
これが死にバグで、蘇生してもまもなく死亡してしまい
実質復活できないユニットが誕生してしまう

こうなると助ける方法はないので、蘇生しないように放置して新しいユニットを作るしかない

もっと厄介なのはこのユニットが家に帰った場合で
体力が回復しないので永遠にギルドから出てこなくなる
ユニットスロットを一つ消費したままなので、二人までしかユニットが稼動しなくなってしまう