すべての都市は一定の間隔で武術トーナメントが行われる。

武器はすべてその王国ゆかりのものの使用を強制される。ノルドなら手斧、カーギットなら馬と馬上武器。

カーギットとサランは投擲武器が出現することが多く、プレイヤーにとって不利。

ノルドは歩兵の殴り合いで終始するので、トーナメントの進行が早くて楽

トーナメントは8回戦で、キル数が多ければ、敗者復活あり。
一戦に付き自分に100デナルかけられる
トーナメントの優勝賞金は200デナル
自分に800デナル投入すると優勝したとき、3980デナルになる

戦闘中は味方に指揮が可能。自分に追尾させれば各個撃破されずらくなり有利である

練習

獲得経験地と、熟練度が1割。
10ほど倒すと、わずかな経験地とデナルがもらえる
38人たおすと、全滅させたとして250デナル

地域による使用武器

スワディア=馬上槍
ノルド=斧盾
ロドック=クロスボウ
ベージャー=弓
カーギット=馬上弓、投擲
サラン=投擲

使用武器

片手武器+盾

もっとも一般的な装備であり戦闘力も高い。どんなスキルのプレイヤーでも扱えるので、あたり武器。

両手剣

片手武器ほどではないが、扱いやすいほうに入る。馬上で使う場合は攻撃スピードにペナルティが加わるため、下馬したほうが武器の性能は引き出せる。

弓術を上げてないと悲惨。サブウェポンのナイフで敵を倒すしかない。

このナイフは防御ができないので不利だが、振りだけは早いので、やり相手なら倒せる可能性はある。

弓装備でもっとも苦手なのは、片手武器と盾を装備した歩兵。近づかれてなすすべなくやられる展開は多い。

馬上槍

トーナメントで渡される馬上槍はランスチャージに特化しており、リーチはあるが振りが遅いため使いづらい。

乗馬スキルを上げていれば大丈夫だが、ない場合は下馬して槍歩兵として戦うべき。

盾をしまって両手で馬上槍を持つと攻撃スピードが早くなるため、なんとか敵にダメージを与えることは可能。

なげ槍

投擲は不遇で、剛投スキルを上げているプレイヤーはいないと思うので、地雷武器。

武器モードの切り替えで、超短い超柄の武器として使えるので、勝てないことはない

近接武器として使う場合は、下馬して盾をしまい両手持ちすること。威力もリーチもひどいが、何とかダメージを与えられるので、無理ゲーではない

クロスボウ

ロドック都市のみ登場。スキルがいらない武器なのでそこそこ戦える。

トーナメント専用キャラクター

各所のトーナメントを荒らしている固定キャラ。王様クラスの性能を持つ猛者たちで、トーナメントでは毎回優勝する

武器の熟練度が圧倒的に高いため、ほかの闘士を一方的に殴り倒してしまう。意外にも全員投擲スキルがない

トーナメント専用キャラクタ
名前 lv HP 敏捷 熟練 強打 アスレチック
ゼリナ 39 61 16 20 312 5 4 4 8 6
ドラントン 42 69 20 21 324 7 4 6 5 6
クラドゥス 43 70 21 20 270 5 4 5 4 5

ウクスカル=全員乗馬+剣
ヤレン=投擲以外何でもあり
プラヴェン=乗馬+競技用馬上槍限定
バリーエ=クロスボウ、馬上槍以外
トゥルガ=全員馬上で馬上槍以外使用