コンパニオンの装備はエリートシミター+北方民の盾+重弩弓+大袋入りの鋼鉄のボルトがおすすめ

BOTは防御の精度が低いので、片手武器+盾で生存率を上げるべき。 武器は突きがないサーベル系がBOTにも扱いやすい。

サブに扱いやすい重弩弓を装備させる。乗馬中は自動的に使わないので邪魔になることはない

この装備で射手、騎兵の両方をこなすことができ、攻城戦でも射手として活躍できる。

エリートシミター+北方民の盾は歩兵としても騎兵としても一流の装備で、これを上回る装備はなかなかない。

北方民の盾は脆いが、BOTは盾が壊れる前に死ぬので、この盾で十分。プレイヤー以外は背中盾の効果がないので、盾を二枚持たせる意味はない

射手として戦闘力を追求する場合、戦場弓と両手サーベルを推奨。弓と両手武器の組み合わせは晩成でなかなか強くならない。上の弩+剣盾の組み合わせのほうが早熟

下馬させる

コンパニオンを乗馬さると行軍は早くなるが、戦闘で突撃して死んでしまう。乗馬中は飛び道具の精度も大幅に下がる。

戦闘では待機→下馬の命令で、突撃しないようにすること。

通常の騎兵ユニットは、賃金が1.5倍になるが。コンパニオンは乗馬しても賃金が上がらない

苦手な武器

BOTは盾を装備できない両手武器と、長柄の武器が苦手

AI操作は距離によって戦い方をかえるということはできない。そのため槍や棒などの、間合いを重視する武器の扱いが苦手。突き攻撃は間合いを保たないと威力がなくなってしまうため、AI操作だと失敗しやすい

またリーチが長すぎる武器の扱いも苦手で、長柄の武器は引っ掛かって攻撃が失敗しやすい。

逆に片手斧やサーベル系は、AIでも扱いやすい。突きができないのがかえって扱いやすく、リーチもほどほどなので攻撃の失敗が少ない。

リーチが短いピックや片手斧系も扱いやすく、インファイトに持ち込めば敵を圧倒できる。

両手武器

コンパニオンはAI操作なので、片手武器+盾がもっとも無難。AIは防御の精度が低いため、盾を装備していないと被弾しやすい

AI同士の白兵戦は、一度でも被弾してしまうと大幅に不利になる。のけぞってしまうため、防御が間に合わず2発目の被弾が確定しやすい

またAI操作は立ち止まって、棒立ちになることが多い。この状態で射撃が命中してしまうと、あっさり気絶してしまう。盾装備なら常に盾防御をしてくれるので、こういった事故が防げる

両手武器を装備する場合は、防具をとにかく充実させる。防具さえよければダメージを減らせる。両手武器は最初は弱いが、筋力と熟練度で戦闘力が増していく。

馬上槍

騎兵向けの定番装備に馬上槍がある。リーチがありランスチャージ可能。結構強力だがダメージがエリートシミターと比べて低く、団子状態になると抜け出せなくなる

馬上武器としてはエリートシミターと甲乙つけがたい性能。しかしエリートシミターなら下馬しても戦えるし、空いたスロットに重弩弓を装備できる。

基本的にエリートシミターのほうが優秀なので、BOTには馬上槍よりエリートシミターを装備させたほうが良い

投擲武器

無印時代は装備している投擲武器を、一種類しか使ってくれなかったがWBでは解消している

またAIは投擲武器の切り替えにも対応しており、接近されると近接武器として使用する

ただ投擲武器だけ装備させるのは問題がある。すべて投げ切ると、素手で戦い始めてしまう。なにかしら近接武器も持たせたほうがよいだろう

なお投擲武器は不遇で、飛距離命中率も悲惨。しかも熟練度を上げても、命中率は全く上がらない。スキルを振るのはお勧めしない