自ら男爵を自称する黒人。しかしデジャヴィ曰く、彼の昔話に登場する「森の兄弟」という盗賊の一味だという
統治権を主張させると、プレイヤーをさる高貴な家系の出だとでっち上げる。それを聞いたフレンティスは悲嘆する
レベルが高く投擲を上げてるので、カトリンに次いで使えないコンパニオン
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ごきげんよう。私はロルフ。最も古く権勢あるロルフ家の子だ。
うーん、ロルフ家なんて聞いたことがないな。
え?いいや結構だよ。なにも望んでない。
本当に?まあいいさ。私たち一族の土地は山脈を越えたずっと遠くにあるんだ。私は家に帰る前に武人としての名声を立てて、家の財産の継承者となるためにこの異国の地に来たんだ。私の一族はみんなそうするんだよ。
しかし不幸なことにこの土地の権威者は、戦士の振る舞いというものを全然理解していない。私を略奪者や盗賊呼ばわりして首に懸賞金を懸けてきたんだ・・・紳士的な冒険者にとって最高に不当な侮辱だ。あなたならきっとわかってくれるだろう?
私は武人として活躍できる部隊を探している。でもこれ以上問題を深刻にするような部隊は避けたいんだ。もしあなたがそんな戦士達の部隊を知っていたら教えてくれると最高に嬉しいよ。
私は先祖伝来の所領へと凱旋したのだが、程なく虫害や豪雨等に見舞われてしまった。それで私はこうして仕事を探しているのだよ。
ちょうど私はあなたが望むような部隊を率いている。一人ぐらい臨時で雇っても構わない。
悪いけど、私には手伝えそうもない。
わかっておいて欲しいのだが、やはり紳士であり男爵でもあるからには、命令を出す側の立場と、その辺の一般兵とで同じような扱いにならないよう望むよ。
わかった。あなたが入隊してくれてうれしいよ。
実は、もう少し違った技術を持ってる人を探している。あいにく、うちじゃ家柄を偽って吹かす野盗を雇い入れることはしてないんだ。
それじゃあ。
よし、最高だ。さて、出発前に少々用立てして貰えないか。300デナルでいい。この{s20}で家伝来の品を質入れしているんだが、旅立つ前に取り戻しておきたいんだ。
もちろんだ。300デナルわたそう。
dislike
率直な物言いを許して欲しい。伝えおきたいことがあるんだ。ロルフ家の者は{s21}ことなど考えることもない。こんなやり方を続けるのは気に入らないんだ。
失礼。誰が何と言おうと、私は隊長がなされた{s21}ことに異議はない。この危難の世で生き延びるためにはあらゆる策を用いるべきだ。
{隊長/隊長}、我がロルフ家は出自を辿れば、古のカルラディア帝国へさかのぼり、世界の一部で尊敬される家柄なのです。なのにブンドゥクはあからさまにそれを軽んじ、私の家の出自に疑いを投げかける。
{隊長/隊長}、平民がやんごとない生まれの者をあざけるのが許されるとはまことこの世も落ちぶれたものだ。私が言いたいのはこれに尽きる。
戦利品を分けていたとき、デジャヴィと言葉を交わしたんだ。どうか彼が私に話しかける時は男爵とか、ロルフ男爵、あるいは閣下と呼ぶように伝えてくれないか。ただロルフと呼び捨てにされては困る。
私は貴族の生まれ、そして奴は卑しい出の生まれ。分をわきまえるべきだ。
like
隊長、耳を借りたい。バエシュトゥールはいくら称賛しても足りないくらいだ。前回の戦闘では見事な戦いぶりだった。
奴を隊に入れて正解だった。戦いを知っているし、なにより戦友を敬うのが身についている。他の者達とはそこが違うんだ。
脱退
ロルフ家を継ぐ者の誇りからこれまで戦ってきた。だがあなたの兵の率い方には全く満足できないんだ。この上は私の先祖伝来の所領へと戻ろうかと思う。今こそ私の手を必要としているんだ。
復帰
おや、久方ぶりだ。なかなか良くやっていると聞いてるよ。私はといえば、所領を営むのになかなかてこずってね。蝗の害、大雨に見舞われたり、農奴が反抗したり。実はもう一度剣を手にして戦おうかと思っているんだ。かつてお互いの間に不和があったのは認めるよ。だが、もう一度隊に加わって戦えればこの上無い名誉なんだ。どうだろう。
帰郷
エレルダの森だ。相変わらず野盗や無法者共がはびこっているな。スワディア王はこの森を王だけの狩猟地として囲い込んで、誰かがここで弓の弦を鳴らしたら即、吊るし首にすると決めたんだ。
ある時、餓えに苦しんで密猟に手を染めた家族がいた。すると王の代官は一家の大黒柱を縛り上げ、土地をとりあげた。息子は餓えるよりはと、盗賊になった。
そんな身の上の人達が集まっているところに、借金や口やかましい悪妻や執念深い貴族達から逃げ出した連中なんかが自然自然と集まってきて彼らに加わり、野豚や木の実、そして無用心な旅人の金を頼りに生きるようになったわけだ。
どうしてそんなことを知ってるかって?まあ私も奴らに捕まって身代金のカタにされたのさ。 だがまんまと逃げてやったんだ。これは話し出すと本当に長くなるんだけどね。
私の一族は山の向こう、クルマール峠の先に由来しているんだ。
{隊長/隊長}
統治権の主張
ええ、隊長、あなたは私のような名門生まれの紳士が、戦いの中へ率いられるのを自ら誇りに思うそんな {王/女王}になることでしょう・・・。
もちろんですとも、{隊長/隊長}。人々をあなたに付き従わせる策があります。ご存知のとおり、血統はその人物の価値を大きく決める要素です。まだあなたは私に語っていないが、おそらく長く失われていた家系の末裔なのでは?
もちろんだとも。彼らについて話そうか。
何の関係も無いね。
いえいえ。その家系について耳にしたことがあるような気がします、実際、私は{彼/彼女}の完全無欠の系図を想像できるのですよ。お暇をいただけるなら、「陛下」、私は数週間かけてこの地の村や城を巡り、あなたの高貴な生まれを教え広めてきましょう。もちろん、あなたの誠実なる家臣を忘れずに、時至らば領地を授けてくださると期待しておりますぞ・・・。
隊長、アルティメネールが旅に出たのは、市民たちにあなたは商売の差し引きを知っているから、玉座に座る資格があると語るためだとか。ナンセンスですな。貴族や王たちは戦って支配する。彼らの財産からおこぼれを拾おうとするだけの、 一時雇いのならず者全てと、賃金と超過勤務について交渉したら、無秩序と混乱が引き起こされるだけですよ。
情報収集
隊長、数日のお暇をいただければ、ロドックに雇われて、時には部隊を率いたこともある、昔の戦友がヴェルカに住んでいるので、訪問できるのですが。彼は好人物で、無口だが聞き上手な男のです。彼と杯を酌み交わせば、あの地域にどんな政治的風が吹いているのか、知ることができるに違いない。
領地を与える
{s17}を私に領土として与えるとは、実に良き考え、そう最適であります。王はロルフ家の男爵を{彼/彼女}の家臣としたことを必ず誇れるでしょう。
敵対
ああ、さて・・・何と言っていいものやら。我らが戦わねばならぬのなら、それを受け入れましょう。