こまめに駐屯するべし
城と都市でしばらくとどまるを選択すると、宿泊費と引き換えに安全に駐屯できる。治療スキルが低い序盤ほど、じっくり駐屯すべき。行軍スピードが減る夜間は、拠点に駐屯したほうが消耗が少ない
- 兵士の体力回復力の増加
- 兵士の賃金半減
- 士気低下半減
- 食料消費の減少
退却で、自分に有利な地形を出す
戦闘開始して、敵に攻撃をするまでの退却はペナルティがない。退却すると三種類の地形に変わるので、自軍に高台が来るまで退却を繰り返せば有利になる。
兵士の効率的なアップグレード
同じ名前のユニットは、たくさんいるほど効率的に経験値が入る。例えば、ノルド戦士が20人ほどいる場合、一人づつノルド古参兵にアップグレードするより、20人全員アップグレードできるまで、アップグレードを控えたほうが必要な経験値が少なくて済む。
大部隊ほど、戦利品が減る
自軍のユニット数が多いほど、戦利品の数は減る。詳しい記述は無いが、兵士たちで山分けしているらしい。また名声も少人数で勝利するほど、多く獲得できる。少数行動可能な脳筋キャラは、ゲーム的に大きなアドバンテージがある
ゲーム中に別のウィンドウを開く
このゲームは強制的にフルスクリーン、ゲームを終了しないと、別のアプリを動かせないようになっている。ゲーム中にメモやネットなど見たい場合、[ALT+TAB]キーを押すこと
退却のデメリット
敵に近い位置で退却を選択すると、プレイヤー側にペナルティが加わる。味方が負傷して数が減ってしまうため、不利なる。攻城戦で矢を補充したいからといって退却を選択すると、大きな損害を被ることになる。逆に敵が退却中に退却を選択すると、仕切り直して、敵を逃がさず全滅できる
筋力と機敏性の効果
筋力にはHP+1と表記はないがそれに加えて、クロスボウ以外の攻撃の威力を、1%上昇させる効果がある。
機敏性は武器のスピードを上昇させると表記されているが、バグなのか記述ミスなのかその効果はない。徒歩時の移動スピードを0.5上昇させる
筋力の効果は絶大で、攻撃力と耐久力の両方を底上げすることができ、戦闘力に大きく貢献する。一方機敏性はあまり戦闘力に貢献していない。特に乗馬しているとまったく効果はなくなる。
武器の熟練度の効果
武器の熟練度は攻撃スピードを上昇させる、飛び道具の場合、それに加えてレイティクルの収束とそのスピードが上昇する
この効果は武器がもつ速さを乗算する方式である。そのため熟練度が上がると、速さが高い武器ほどさらに高速で振り回せる
一方攻城用弩弓のようなスピードが低い武器は、あまり熟練度で敏捷にならない。弩弓は熟練度でリロード速度が向上するのだが、攻城用弩弓はあまり早くリロードできない。一方ワンランク下の重弩弓は目に見えてリロードスピードが速くなる
少人数戦闘で決まった仲間を出撃させる
賊のアジト襲撃や、攻城戦の場内突撃は自分を含めた少人数での出撃になる。連れて行くメンバーは選ぶことはできないが選定は簡単な規則で行われる。単純にパーティー画面の上から順に選ばれるのだ
そのためパーティー画面の上には近衛兵として、強力な歩兵ユニットを配置しておくとよい
近接攻撃のスピードボーナス
近接攻撃にはスピードボーナスというダメージの増加効果がある。この効果はお互いの接触速度できまる
騎兵はスピードボーナスの乗った強力な攻撃ができる。逆に自分も高速で動いているので、相手の攻撃にもスピードボーナスが乗ってしまう
歩兵の場合、実は足が速いことに戦闘のアドバンテージはない。足が速いとインパクトがずれやすく、敵の攻撃にスピードボーナスが乗る場合がある。
プレイヤーインポートで機敏性を1000にすればわかるが、戦いにくいうえに些細なことで即死する。一方筋力1000は、火力と耐久力がありすぎて激強い