レベル上げ

放浪者から一国の主まで、難易度最高で成り上がる方法を説明する。

ゲーム開始

ゲーム開始時、どこにも属さず一匹狼の時代。ゲームを開始したらまっさきに最寄の修練所にいき、トレーナーと実践訓練すること。一度目の実践訓練は、完了すると経験値がもらえるので、レベルアップできるはず。

最高難易度だと訓練相手も手ごわくなるが、これに勝てないとこの先どうしようもないので、勝てるまで何度も挑戦しよう。

放浪時代

訓練が終わったらいよいよカルラディアの世界を放浪するわけだが、所詮レベル2の新兵なので、うかつに蛮族にぶつかると確実まける。低レベルでもできる仕事をちまちまこなしていこう。

都市の追いはぎ狩りクエストは非常においしい仕事なので、できればかなり楽になる。諸侯からのクエストは見返りが少ないので、それほど積極的に受けなくていいが、金があれば借金の回収クエストを請負、回収した資金で装備が買える。

しかし一番経験値がいいのは追いはぎを狩ることなので、見つけたら追い掛け回して積極的に倒していこう。しかし森族とか脱走兵に捕まると死が待っている。

トーナメントは安全に経験値を稼ぐ方法としてはよい。もらえる経験値は少ないが、まあ駆け出しゆえ我慢しよう。

志願兵の募集

村で志願兵を雇って、兵団の頭数を増やしていけば戦闘は楽にはなる。しかし行軍スピードの低下で追いはぎを追い掛け回すのが難しくなるので、10人以下までが望ましい。

新兵はとにかく弱く足手まといになるので、訓練場で実践訓練を繰り返す。新兵全員がアップグレードできるようになるまでアップグレードを控えると、育成は早くなる。しかし訓練中は時間が経過し、訓練中に蛮族に教われたりするのでリスクはある。

コンパニオンを雇う

レベルも資金もないので、まだコンパニオンの育成は負担になる。なのでとりあえず無視するべきなのだが、次勧誘できるかわからなくなるので、無理して仲間にするのも悪くはない。しかし戦力としてはコンパニオンより、志願兵や傭兵を雇うべきだろう。

海賊狩り

放浪時代の目標は、充実した装備を落とす海賊を倒せるようになること。海賊は非常に手ごわく、味方にノルド熟練歩兵クラスの兵士がほしいところだ。新兵ではいくら集めてもまったく歯が立たない相手なので、戦闘は控えること。

傭兵時代

レベルが10前後まで上がっている状態で諸侯に話しかけると、傭兵の誘いがくる。3ヶ月という契約期間の範囲があるとはいえ、ほぼその勢力に所属するのと同じ。

傭兵になると戦争中の勢力とは自動的に敵対関係になり、その領土の近づけなくなる。都市をめぐって行商やコンパニオン探しができなくなるだろう。傭兵になっても手に入るものはないので、無理して志願する必要はない。だがノルドへの志願は別で、変わらず海賊狩りができるので、有効度を上げる下準備として受けるメリットはある。