戦闘

歩兵

訓練場で行うような歩兵同士のタイマンは、攻守の切り替えがあるスポーツのようなものだと考えるとわかりやすい。攻撃をガードされるかかわされると、次の攻撃は相手のほうが先に攻撃できる。よって攻守が切り替わったと思って、ガードに回ること。無理に攻撃を続けようとすると強烈な一撃をもらう。攻撃があたっているならこちらが有利なので、強気に次の一撃を繰り出すべし。

歩兵同士の戦いの場合武器の振り方を使い分けると、ダメージを与えやすい。

横振り

基本的な攻撃であり、命中させやすい。密着されると振り回せなくなることがあり、縦振りを使う必要がある。。

横振りはやや特殊な強烈な一撃がある。たとえば敵を自分から見て右側面において右振りすると、振り始めがヒットし攻撃が早くなる。防御が間に合わないほどなので、連携に組みこめるようになると強力だ。ただ敵にも同じ現象があり、たとえば静止している敵騎馬を側面から攻撃しようとすると、異常に出が早い横振りを食らうときがある。

縦振り

横振りとは違い的味方に引っかかりづらく、かつガードが難しい。また頭へのダメージとなるため、威力が大きい。しかし縦振りはとっさに出すのが難しく、スカリやすいため扱いが難しい。縦振りを無意識に繰り出せるようになれば、立派な上級者だろう。

突き

もっともリーチがあり攻撃も早いが、どんな方向のガードでも防がれてしまう。また密着されると最も弱体化し、ほぼダメージが与えられない。距離が離れている分には最強の攻撃なので、突きの構えで敵に近づくのが基本。

戦術

タイマンでの基本ともいえる攻撃連携。突きで接近して、横振り連打。振りの方向を変える必要はなく、よほど強い相手でなければ、連続して食らってくれる。

弓兵

騎兵

ランスチャージ

ランスチャージのやり方は簡単で、馬を加速させ攻撃ボタンを押さず槍を下ろした姿勢にする。この状態で槍先が敵にヒットすればランスチャージとなる。やり方は簡単だが当てるのは難しく、リーチは短いし微調整ができない。その分威力は大きくなり、熟練度の上昇が良いので、何度も練習してみるべきだろう。盾を装備していないコンパニオンもランスチャージを試みるが、難易度が高いらしくあまりあたらない。

戦争で大軍相手に戦うときは、こまめに武器を振り回すより、突撃馬に乗って兵士の塊に突進したほうが戦果が良い。ランスチャージと突進ダメージで複数の相手を攻撃できるからだ。