武器

武器にはC,P,Bの3種類のダメージ属性がある
すべての装甲にはダメージを軽減する効果があり
C,P,Bの順に軽減されやすい

MB無印は装甲の軽減効果は絶大で、
最高威力の戦場刀でさえ、
実践では鉄棒にダメージ負けしている

すべての武器は片手で装備すると、攻撃が25%遅くなるペナルティがある。
片手武器などは盾をしまうと両手にもちかえるので攻撃が早くなる。
逆に馬上で両手武器を使うと、なぜか片手で振り回すのでペナルティを受ける。

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熟練度

武器の熟練度は、攻撃のスピードと威力を多少上昇させる。
弓や投擲などの飛び道具は、それに加えて命中精度も向上する。

片手武器

剣・斧・メイスがこのカテゴリに入る。盾と同時に装備できるのでガードが楽で、戦場を選ばない。
しかし威力が少ないという弱点がある

片手剣

剣はリーチが長く、要求筋力が少ないが、威力は少なめ。

北方民の長剣

海賊が良くドロップする片手剣。紛らわしいが、北方民の剣には4種類あり、それぞれ値段と性能が違う。

片手半剣

重片手半剣は片手用武器としてはもっともリーチがあり、片手武器を馬上用で使いたい場合は最良だろう。
ただし値段は高いし、所詮片手武器のリーチしかないが。

この武器は盾と併用すると片手剣としても使えるが、やるべきではない。
片手反剣系の武器は本来は両手武器のため、片手で扱うと攻撃スピードのペナルティを受ける。
そのため、片手剣として使うととても弱くなる。

片手斧

斧は威力が高く、盾にもダメージが入るが、要求筋力が高く、リーチが短め。

ノルドの歩兵が使っている手斧。リーチが短く、見た目はしょぼい武器なのだがすごい威力がある。

片手棍

メイス系はスペックで見ると一番弱いが、鈍器ダメージなので装甲で軽減されずらく、敵を気絶できる。

これは武器ではないが、一応武器扱いということになっている。盾があれば飛び道具を防ぐことができ、難しい武器ガードを利用する必要がない。

二つ以上盾を装備していると、予備の盾を背後に背負う。この盾には攻撃や弓を防いでくれる効果はないようだが・・・

北方民の盾

海賊が持っているため、もっとも手に入りやすい盾。北方民の盾は耐久力が低い代わりに、大きさと速さが高く、しかも軽くなっている。耐久力が低いと不安だが、盾スキルに4ぐらい振っておけばほとんど壊れない。

そのため最初から最後まで、北方民の盾でかまわないと思う。

両手武器

両手剣や斧などが該当し、威力もリーチもあるのだが盾がもてない。手動ガードで敵の攻撃を捌かなくてはならず、飛び道具に弱い玄人向け。

飛び道具を持っている弓兵などは、盾を使う機会が少ないので両手武器を持たせるのがいいだろう。ただし盾をもてないゆえ、飛び道具には弱く攻城戦で苦戦を強いられる。

最上の武器である戦場刀は、威力とリーチの割りに軽い。また馬上でも振り回すことができ、馬上で振り回せる武器としてはリーチは最長である。しかしなぜか馬上ではなぜか片手でもつため、攻撃速度ペナルティを受ける。

乗馬時に

長柄の武器

槍・棒・ポールアームがこのカテゴリに入る。棒と槍は盾と同時に装備すると、突きしか出せなくなってしまう。
下馬時は致命的なので、ホイールダウンで盾をしまうこと。

槍はリーチがあるが威力はすくない。馬上槍は、馬上武器として最長のリーチを誇る槍。
馬上武器として最強だが、振り回すことができず、歩兵用の武器としてはとても弱い。

パイクは最長のリーチを誇る対騎馬武器。乗馬時に装備できず、やはり振り回すことはできない。

棒は軽さと振り回したときのリーチが魅力の武器で、主に歩兵用。
闘技場で使うことがあるが、基本的に威力はなく種類は少ない。
ただし鉄棒はとてもポテンシャルの高い武器で、
すべて鈍器ダメージのため、威力もトップクラスである。

盾を装備すると突きしかできなくなる。白兵同士の戦いでは非常に不利なので、盾をしまって使うこと。

長刀・ポールアーム

両手専用で重く振り回すスピードは遅いが、リーチと威力が高い。間合いが取れれば安全に大ダメージを期待できる武器だが、接近されると無力化されてしまうため、歩兵に持たせるには微妙。

馬上でも使用可能だが、その場合突きしかできなくなるので、やはり馬上槍を使おう。

投擲武器

投擲武器は弓やクロスボウに比べて射程は短いものの、威力と連射力に優れる。
唯一盾と併用することができ、とっさの攻撃もガードできる。

しかしこの飛び道具には問題があって、重量の影響を受けやすく精度も良くないため、とにかくあたらない。
重力を計算できるAI操作でも、ほとんど当たらないようだ

プレイヤーが使う場合のコツは、かわせない位置まで近づいてから、頭を狙って投げつけまくる。全部使い切れば装備が軽くなるぞ。

投擲用ナイフ&ダガー

射程は短いものの連射力に優れており、接近されても投擲が間に合う。弾数に限りはあるものの、ヘッドショット判定があるので、剣を振り回すより威力は上。ダガーはナイフの上位武器で、威力も当たり判定も上。

剛投などのスキルに大量に降っている場合、接近戦では剣代わりにこれを投げつけたほうが良い。

投擲用斧

投擲武器の中ではもっとも威力が高く、盾にもダメージを与える。連射性能は高いが重いため射程が短い。ノルド兵がこれを携帯しているが、歩兵同士の戦いでは一番強力だろう。

投擲用ヤリ

威力や連射速度は劣るものの、コントロールしやすく射程も長い。カーギット兵に見習って、馬上用武器として使うのが良いだろう。

飛び道具の中ではスタンダートな武器ではあるが、熟練者むけの武器。

弓スキルによる弓の威力上昇は群を抜いており、極めればどんな武器より敵を倒せるようになる。ただし味方にあたってしまうので、大軍同士の戦闘では実力を発揮できないが・・・。

記述はないのだが、弓の要求スキル以上の弓術を保持している場合、なぜか精度が上昇する。そのため、武器の熟練度より弓術を上げたほうが命中させやすい。

狩猟用の弓

最低級の弓で、弓術なしで装備できる。上記の余剰弓スキルによる精度上昇により、ものすごくレイティクルが小さい。

長弓

弓術3で装備できる弓の中では一番粗悪で値段が安い。海賊が持っているため、手に入れやすいが同クラスの弓と比べて連射力が低い。

剛弓

弓術3で装備できる弓の中では最上級の弓。その分値段も高い。ベージャー狙撃兵が装備しており、かなりグレードの高い弓だ。

戦弓

最高級の弓。最強の弓である名工の手による戦弓は、なんと弓術8も必要とする。値段もすごいが威力も連射力もそれに見合うだけある。

クロスボウ

弓が玄人向けならクロスボウは素人向け。弓に比べて壇即・精度はよく、特別なスキルを必要としないため、万人が使える。しかし弓スキルで威力が上昇しないため、熟練者が使う弓には、威力と連射力でかなわなくなる。

攻城用クロスボウ

最高級クロスボウで、筋力を10必要とする。馬上での使用は不可。弓スキルなど、特別なスキルを持ってないものにとっては、最強の飛び道具になるだろう。

馬の操作性は加速と旋回に影響する。突進力は突撃時のダメージと、止まりにくさが上昇する。突進力が低い馬は味方にぶつかって止まってしまうため、とても弱い。

荷馬

一番弱い馬なので安く、荷馬として購入するには最良だろう。ただし蛮族は落とさないので、保有することはあまりない。

荷馬に限らず、アイテムとして保持している馬は、常時は荷馬として利用される。馬の種類と無関係に、5つの物資の重量を軽減し行軍の低下を防ぐ。ただし馬自体も物資と同じで、行軍を遅くする効果があり、適切な頭数に抑えるべき。

乗用馬

乗馬1で乗れる、一番ありふれた馬。性能もそんなもんだが、乗馬スキルの要求が低いため値段は以外に高い。

草原地帯の馬

乗用馬よりちょっと強いが、乗馬2を必要とする。そのため、乗用馬より安く購入できお買い得商品。

駒馬

全馬中最速の馬で、乗馬2で乗れるので万人の移動用として最良。ただし高級な馬であり高い。カーギットの弓騎兵などはこれに乗っており、追いつくのが難しい。

猟馬

乗馬3で乗れる馬で、各国の騎士や従士タイプが乗っている。スピードと操作性は上の馬郡に劣る代わりに、装甲と突進力が大幅に上昇。戦場では猟馬クラス以上の馬に乗っていないと、頻繁に停止して役に立たない。猟馬は値段と性能のバランスが良いため、騎兵ならとりあえずそろえておきたい。

軍用馬

乗馬4で乗れる馬で、装甲が高い。突撃騎馬にすべて劣っているため、存在意義が見出せない不幸な存在。

突撃騎馬

乗馬4で乗れる最高級馬で、群を抜いた装甲と突進力を誇る。特に重い突撃騎馬の装甲はすさまじく、乗り手より先に死ぬことはまずないレベル。突進力が高く、敵味方に引っかかりにくいためコンパニオンには是非そろえておきたい。ただ操作性とスピードが低く、蛮族程度の相手なら小回りのきく猟馬のほうが戦いやすい。