ムーフェンス
サイゴ族を皇帝にしたとき開発でき、考案者の能力と陣形の特性がマッチした数少ない陣形。
ラピッドストリームとコンセプトは逆で、最後行動となるが、行動前防御によってメンバー全員が受けるダメージを半減できる。
サイゴ族皇帝が、亀甲羅割りをかけてから攻撃するのが理想的なパターンとなる。4番のポジション以外は均等に狙われるので、全体的の体力の高いメンバーを配置する必要がある。
防具の少ない序盤では扱いやすい陣形であるが、混乱やスタンに弱いという弱点がある。かつ気絶者がでたとき、行動前防御はなくなり、すばやさペナルティだけは残るので、リスクは高い。
ゲームが進むにつれて敵の火力が増し、さらに状態攻撃の頻度も増すため苦しくなってくる。特に七英雄は攻撃が激しすぎる上、混乱とマリオネットの被害が最大になるため、この陣形で挑まないほうが良い。
- 行動順の固定(1→2→3→4→5)
- 最後行動
配置図 | No | 被弾 | 素早 | 防御 | +25% | ||||
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4 | 皇 | 24% | 0.5 | 前防 | ― | ||||
2 | 2 | 27% | 0.5 | 前防 | ― | ||||
皇 | 3 | 22% | 0.5 | 前防 | ― | ||||
3 | 4 | 11% | 0.5 | 前防 | ― | ||||
5 | 5 | 16% | 0.5 | 前防 | ― |