もともと初代からいるが、シリーズが進むほど性格がフランクになっていき、詩が創作できそうだからという理由でついに参戦する

その正体はかつて、神々の父とまで呼ばれた太陽神エロール。

創世記に神々の戦いを主導し、地上を滅亡させた過去がある。その時自らが万能でないことを悟り、過ちを悔いて、俗世に干渉することを自戒した

今は人間の姿になって、創作のネタを探す日々を送っている。大した力はないが時空の覇者なので、宇宙に存在するありとあらゆる酒場に瞬間移動する能力を持つ

その人柄は聖なる喪黒福造で、パーティーの隙間を強引に埋めようとしてくる。

謎めいた風貌とは裏腹に、魔法が苦手で腕力に秀でる。剣が得意なので、家出少女よりはるかにまともな戦力になる

仲間にするのは簡単だが、頑固者で意地でも脱退しない。四魔貴族を一人倒すと気が済んだが抜けるようになるが、仲間にするたびに一人倒さないと抜けてくれない

そのため四魔貴族の影を全員倒してから仲間にすると、LP0にするしか外す方法がなくなる

LPを0にするには、面倒な手順が必要。デザートランスの先頭に立たせて、コマンダーモードにする。防具を外しておき、防御体制の戦術をとる。LPが減るたびHP1で復活するので、LP0になるまで戦闘を継続する。

詩人が死ぬが、もともと太陽神なので、宇宙のどこかの酒場にリスポーンしているだろう

固有武器の詩人のフィドルは、みんなのうたを使用できる。味方全員の魔力、体力、素早さ、魔法防御1+(体術lv/10)上げる効果。体術依存で大した能力値が上がらないので、あまり役に立たない。聖王の槍の勝利の詩の劣化みたいな技である。

リマスタ版ではすべての武器がパーティー外成長するという得点のおかげで、トーマス同様全ての武器レベルを50まで上げられる。ただし武器の成長が良くないので、アスラ道場に通ってもなかなか武器レベルが上がらない