妖精は力と素早さに全振りしたピラニアのような生き物で、主にジャングルの樹上に生息していた。

しかしある日、雄雌どちらにも誘惑されてしまうという、両性具有特有の弱点を突かれ捕獲。それ以来見世物小屋で、ソウルサッカーと戦う日々を送っている

誰かの設定ミスで、内部データ上、男と女両方のフラグを持つ。そのため性別問わず魅了される変態になった。リマスター版でも修正されず、ふたなりが公式設定となる

仲間にする方法

アウナスの火術要塞へ到達するには、妖精を見世物小屋から逃がす必要がある。火術要塞発見後、妖精の村で話すと仲間に入る

ようせいの弱点

おすすめ武器

得意武器は槍で、初期状態ではアーメントゥームで武装している。小剣なら盾で防御を補える、という発想はなく、持ち前の腕力と素早さで敵を串刺しにすることを好む。

クリアするだけなら小剣+盾を使わせるのが無難。蛇剣とサザンクロスは閃けるし、腕力が高いので蛇剣も大きなダメージが出せる。槍の上昇は非常によく、盾も使える。しかし小剣の火力はたかが知れている

威力を追求するなら体術を使う。妖精は腕力と素早さが最高値なので、体術の威力がトップ。しかし体術のレベルが上がりづらいし、タイガーブレイクのひらめき適性がない。

妖精は練気拳のひらめき適性を持つので、雑魚を速攻で一掃するなら優れている。しかしボス戦では撃たれ弱く、超次元ペルソナのような単体攻撃技をひらめいてくれないので、足を引っ張りやすい

本人は一番槍が得意だが、盾が装備できずリスクは高い。大車輪が強力だが、ラウンドスライサーは分身技なので、妖精の腕力を生かせない。ラウンドスライサーなら、トラックス(太ロビン)を使ったほうが良い

リマスター版評価

最強と呼ばれた妖精はリマスター版では大幅に評価が下がっている。まずスペキュレイションの陣形が引継ぎで取得できるので、陣形のために加入するのが不要になった。

リマスター版ではヒドラレザーやフェザーブーツが簡単に人数分手に入るので、固定装備のフェザースカーフが足かせになっている

最後に妖精は体術がパーティー外成長しない。体術エレンのほうが使いやすく、キャラランクも上となる