モンスターに占領された野党の巣窟を一掃すると出現する。

ボスのガラテアは魔王殿で死の祈りを見ておかないと戦うことができない。倒すと死のかけらを落とす

ガラテアの不気味な姿と、手の込んだ進行チャートでいろいろと憶測を呼ぶ場所

洞窟寺院跡とガラテアについて、ゲーム中に一切メッセージがない。よって公式の設定は空白で、過去の遺物にすぎないとみるしかない。以下については非公式設定になる

河津氏のツイートによると、「かつて死の星を崇めていた人々の祈りが産み出した魔物。大昔の出来事なので情報はなく、唐突に表れ強い存在」という構想。

実は一つ明らかになるのだが、死の星=強いという構想らしい。というのも死食を引き起こす死の星は、一切設定がないので、それすら定かでなかった

wikipediaなどは練磨の書が出典(真偽不明)と思われる設定がある

魔王の支配下で絶望した人々が死を幸いとして死を崇拝していた古い宗教の洞窟寺院跡。奥には闇の地母神ガラテアと死せる赤子ピグマリオンの石像が祀られ、その周りを即身仏が囲んでいる。

上記の設定でも明らかだが、魔王との関連性はない。宿命の子は全員人の子で、ガラテアみたいな化け物から生まれるという設定はない

また魔王の出身地は明らかでなく、東側地域に遠征中に行方不明になり、没したと思われる。設定でも地理的にも魔王との関連性は見られない

個人的な解釈だが、死の祈りが魔王殿にあるので、魔王を崇拝する人々が密教していた場所。実は魔王とか四魔貴族を崇拝する人々はゲーム中に登場しないので、ここを割り当てたほうが良いと思う。神王教団も魔王を崇拝しているわけではないので

余談だが、いん石のかけらと死のかけらの関連性はあるんだろうか?私はいん石のかけらは、死の星の飛来物だと思っていたんだが