TIPS

レベルアップ

一試合終了につき、控えを含めすべての選手はレベルが+1される
それに加え、得点した選手はさらに+1される可能性がある
よって一試合につき、レベルは最大で+2まで上がる可能性がある

得点によるレベルアップは経験値を蓄積するような
システムらしく、何点かゴールするとようやくレベルアップになる

GKも稀にレベルが上がる場合がある
キャッチを何回か成功させるとレベルアップっぽい

レベルアップによるステータス上昇

レベルが上がると、すべてのステータスが+1&ガッツが+10

接触時の勝率

ドリブル中の敵にディフェンスを挑む場合
ステータス差が±3ぐらいなら、選択が適切なら取れる可能性が高い
ステータス差が±5ぐらいなら、勢いを弱める可能性がある

オートパスカット

オートパスカットの成功率は、競り合いでパスカットを選んだ場合より低い
競り合い->パスカットはステータス差が±3ぐらいなら成功する
一方オートパスカットはあまり成功しない

これを踏まえ敵をパスで抜きたい場合
接触する前にパスを出したほうが成功しやすい。l
接触してから、相手にパスカットを選択されるとカットされやすくなる

敵味方の接触条件

フィールド上で接触判定の条件は
他のシリーズと同じで一定時間密着した場合

しかしパスワンツーは例外で、相手が近くにいる状態でパスを出すと
オートパスカットのフラグが立つ

相手プレイヤーが自分の真後ろにいる場合でも、オートパスカットでボールをとられる
そのためパスを出す場合は、ドリブルで相手と距離を離してから出す必要がある

シュートの威力比較

ダイレクトシュート>グラウンドシュート
しかしグラウンドシュートはよりゴールに近づいて打てば
十分通用する

最初に使えるドライブシュート・バイシクルはかなり補正が小さい
普通のシュートに毛が生えた程度

しかしギガドライブ,ビックバン,メガドライブは
かなりの補正が加わるらしい

なお必殺シュートは距離が離れると威力が激減する
メガフレアでさえ、センターライン近くなら普通にカットできる

斜めドリブル

斜め方向へのドリブルはわずかに減速する
そのため、敵をかわそうとして斜めに移動すると逆につかまりやすい

ドリブルで敵を離したい場合は、大胆に直線移動したほうがうまくいきやすい
スピードが早いので、うまくいけば接触されずにすり抜ける場合がある

タックルをパスでかわされる

必殺タックルを出したものの、パスでかわされることはよくある
読みが間違ったことになるが、一人目のタックルに限り
補正がある程度のった必殺タックルを出せる
ただし対ドリブルほどボールは取れない
それ以降の選手は必殺タックルはキャンセルされオートパスカットになる

これを踏まえて、ディフェンス時は

  1. タックル
  2. パスカット
  3. パスカット
  4. パスカット

の組み合わせが無駄になりにくい

ディフェンス時は何を選ぶべきか

AIはドリブル:パスを5:5ぐらいの比率で繰り出してくる
上の項目と選択は同じだが

  1. 必殺タックル
  2. パスカット
  3. パスカット
  4. パスカット
  1. 必殺タックル
  2. 必殺タックル
  3. パスカット
  4. パスカット

の組み合わせが当たりやすい

よくないと感じたのは全員必殺タックルを選んでしまうこと
パス出されると補正無しのオートパスカットに化けてしまうので
ガッツの無駄遣いをした挙句取れない

キャプ翼シリーズと比べ、パス・ワンツーの使用頻度が高いので
パスカットが高い選手がディフェンスに重宝する

ワンツーについて

ワンツーには特別な補正はなく、ほぼパスと同じ強さだと思われる
そのため敵を抜きたいからといってワンツーを出しても、
大体普通にとられる

ワンツーには前進する効果があり、
コレを利用して敵を引き離したい場合に選択する
実用性からいってたまに使う程度になるだろう

ガッツが無くなった場合

ガッツがなくなると必殺技とシュートは使えなくなる
それ以外のことはできるので
シュート役以外はそんなにペナルティにならない