各建物や民家のあさり方、拠点の管理方法
民家のあさり方
民家やトレーラーを盗み切った後、そのままにして出ると探索済みか忘れたり、地面置きしすぎて回収に時間がかかる。再度ものあさりする手間を省くため、家具の移動と持ちきれない荷物をぶち込む。
サバイバルでは[Y]キーで家具の移動ができるので、ベットと一番大きなスタッシュ(冷蔵庫やロッカー)を入り口前に移動する。夜間目が見えないときでも睡眠と物資の回収ができる。また大きな家具の下や木箱の下には、アイテムが落ちてる場合があるので、もれなく回収できる
民家には大量に服や水が手に入るが、地面に捨てたり、適当なスタッシュに入れるとあとで回収するとき困る。玄関前スタッシュに投入を徹底したほうが良い
枕とか椅子は破壊して資源を回収できるので、これも触りやすい場所にまとめてもいい。地面にアイテム見つかるかもしれないので
トレーラーハウスも同じ要領で、ベットとスタッシュを入り口前に移動する
布回収
民家内のカーテンやタオルを素手で撤去して、布を回収。玄関前スタッシュに詰めておく
布の回収は素手かつ短時間でできるので、チャレンジでもやる機会があるだろう。まあ大量に手に入りすぎて、ほとんど使い切れないが
夜間対策
夜間は暗闇で見えなくなるので、よく使う拠点やカーター水力ダムは動線を作っておく必要がある。
まず前述のようにベットと一番大きなスタッシュを入り口に移動して、中に入る手間を減らす
次に[Y]キーで邪魔な家具をどかしたり、ポスターを入り口や通路に張る。これで[Y]キーだけで光源を消費しなくて済む
チャレンジはクリエーションモードが使えないので、初探索では松明かフレアを。出口が見えないときは紙マッチを消費する。チャレンジは物資より時間がないので、貴重なマッチも消費したほうがよい
家の中を広く
小物が多いとついものがないか調べてしまったり、お店広げる(地面置き)邪魔になるので、時間があるなら家具や小物を撤去したほうが良い
家具を破壊すると資源が入手できるが、時間とカロリーを消費する割にあまり使い道がないので、長期生存以外ではやる必要はない。部屋の隅に邪魔な家具全部移動でも構わないんだが
[Y]キーで5kg以下の拾えるものはすべて拾って、地面に入れて家具収納箱にまとめる。雑貨類は使い道がないので全部破壊でもいいが、たまに資源が回収できるものがあるし、収納箱行きがカロリーの浪費が少ない
クオンセットガレージやメンテナンスヤードはタイヤや箱など邪魔なオブジェクトが多いので、絶対にやっておいたほうが良い
カーペットとかもいらないし、微妙に段差があって気になるので、自分は家具箱にしまいこんでるが
資源回収
道具と時間があるときは、家具類をすべて破壊して、木材とスクラップを回収する。家具類は使い道がないので資源にして、スタッシュにしまっておいたほうが後で便利。この作業は弓ノコが持っているときしかできないので、忘れるといつまでたってもできない
回収した矢じりと釣り針生産用で、よほど長生きしてないとあまり使い道がない。時間とカロリーの浪費は大きい
キャンプ式
二口の暖炉前に燃料、水、肉を地面置きするのがキャンプ式。サバイバルにおいて効率的な拠点利用法
燃料は重すぎてスタッシュに入りきらないので、暖炉の前に地面置きする
水と食料は重くてはいらないし、地面置きから左クリック→スペースで即食えるので手間いらず。
肉とか魚はたき火前においておけば、右クリック移動で焼けるので調理しやすい(調理なべがおいてあると不可
海外勢もだいたいこんな感じだが、公民館のように、コンロ前にでかい専用スタッシュがある場合、ちゃんと燃料もしまったほうがいい
密集式
この方法は最も効率的で、移動が最小で済み、暖炉の火で夜間作業と体温上昇ができる
使い勝手は最悪で、ごっちゃになりやすく、夜地面を手探りでもの探すのはホント無理
収納の達人向けだが、メイン拠点以外はそれほど物資がないので、密集させたほうが使いやすい。大容量のロッカーや冷蔵庫さえあれば整理は問題ない。
小さいコンテナしかないミステリーレイクのキャンプオフィスはごっちゃになりやすい。家具クラフトで木材の収納トランク作ったほうが絶対にいい
お勧め拠点
2025年6月 ver2.4において、最高の拠点は沿岸のハイウェイのクォンセットガレージ
DLCを導入している場合、同じマップの孤独な小屋が最高の拠点(トレーダー+釣り+塩+ビーチコーミング
総じて沿岸のハイウェイが過ごしやすく、資源も豊富なので、長期生存にはベスト。食料と燃料は豊富にリスポンし続けるので、道具や武器を集める
ほかのマップの拠点は探索用の中継基地や物資を一次的に集める、サブ拠点となる
拠点の数は少ないほどよく、いくつもの基地を用意しても使わないし、道具が分散して利便性が下がる。基本的に探索が終われば、メイン拠点に運ぶ物資を置く倉庫のようなものなので、物資を置く拠点は絞ったほうが良い。難易度が上がるほど入手できる物資が減るので、物資の分散は無意味になる
サブ拠点以下のすべての拠点は避難所で、付近の燃料だけ運んでおけばよい。物資がなくても、もちこんだ道具さえあれば狩猟と調理が可能なので、大抵のことはできる
何をメイン拠点に運ぶか
クォンセットガレージはもともと物資が豊富だが、付近に動物が大量にスポーンするので、貴重な武器や道具の需要が最も高い。すべての物資を集中できれば、理論的にほかの拠点を使う必要はなくなる
ただし重量制限が厳しいため、すべての物資をクォンセットガレージは非現実。そこで重量があって運ぶのが難しい道具や燃料は、各サブ拠点に置いたままにする
燃料や狩猟した肉や毛皮もメイン拠点に移動する必要はない。沿岸のハイウェイで永続的に入手できるため
物資の中でも価値が高いのは、矢・弾で、軽くて貴重なうえに再利用可能。弓や銃自体はあまり劣化しないので、たくさん持ち帰る必要性は薄い
マッチやファイアスターター。点火は軽くて貴重品だが、一応虫眼鏡があれば無限に点火可能
次いで砥石と狩猟用ナイフ。道具の中で最も利用頻度が高い。
道具は重いので、メインにある道具は持ち帰る必要性が少ない。ただしハンマーと猟銃は特別な扱いで、重くて希少。メイン拠点に複数持ち帰る必要性は低いが、重要な拠点においたほうが良い
次いでいくらでも持ち帰りたいのが、調理なべと石油缶。調理なべは複数持ち帰れば、たき火を複数作って調理時間を短縮できる。6口コンロのあるプレザントバレーにおきっぱでも、いいかもしれないが・・・。石油缶は実は貴重品で、携帯していれば魚の油を収納してくれる。石油缶は持っておかないと、ランタンオイルが無茶苦茶邪魔になる。石油缶は使い切ると消滅してしまうので、枯渇する場合もある
布・革・スクラップは微妙で、重くなるし沿岸のハイウェイにあるので持ち帰らなくても足りる。スクラップは主に釣り針用なので、釣り針にして大量に持ち帰る方法もある